記念すべき 第一回目の料理修行!
最初は、どうやって現地の方に料理を教えていただいたらいいのかよくわからず、
見知らぬ人やレストランに 声をかける勇気もなかったため、
まずは手始めに、「宿泊しているゲストハウス内の朝食作りの手伝いをする」
というところから、チャレンジしました。宿泊していたメキシコシティーの日本人宿、「ぺんしょんあみーご」。
今回、料理を教えていただいたのは、あみーごのオーナー、マリアさんです。
「あなたのソウルフードはなんですか?」という問いに、
「MOLE DE OLLA ENCHILADA」(トルティーヤ(タコス)をチョコと唐辛子ソースに浸したもの)
「PANCITA」(牛の胃袋のチリ煮込み)と答えるマリアさん。…私の苦手なものばかりです(;’∀’)汗
さて、本題。
ゲストハウスの朝食作りは、夜明け前の真っ暗な時間から始まります。
今日は、卵サラダとトーストでした。
・・えっ、これ、メキシコ料理じゃないんじゃないかって??
まぁ今回はウォーミングアップということで許してください((;´・ω・))汗
フジッリ(ねじれているマカロニ)をゆで、玉ねぎとニンニクをみじん切りにします。
その間に、大量のゆで卵を 包丁で刻んでいきます。
空中で器用に 手際よく卵を刻むマリアさん。私は 少々緊張しております(;´・ω・)
油でニンニク、玉ねぎをしっかり炒め、そこにゆで卵とパスタを投入。
日本の卵サラダは玉ねぎを炒めないし、にんにくも使わないので珍しかったです。
粗熱を取り、ライムジュース入りのマヨネーズで和えます。
メキシコはホント、アボカド&ライム率が高い!!
あっというまに完成~~~☆彡
ザ・家庭料理!という優しい味で、トーストとの相性抜群で美味しかったです。
本当は毎日でも起きてお手伝いしたかったけど、疲れと眠気で無理でした(・_・;)
毎朝こんな早くから、朝ごはんを作るって本当に凄いことだ!!
次回の料理修行は、ペルー!お楽しみに(^_-)-☆