今日は、ひとりごと系のBLOGです。
おととい見た、あまりにも鮮明な夢の話と、
そこから色々感じた気持ちを残しておこうと思います。
[su_highlight background=”#fdf785″]【シーン1 銭湯でのイジメ】[/su_highlight]
私は、娘のあかりんを連れて、銭湯へ行きました。
白い湯気がほわ~っと立っている洗い場から、もう一人、子連れのママが現れました。
「ちょっとー。ジャマなんですけど?」
そのママは、私にぶつかって通り過ぎ、自分の子を洗っていました。
その子は、とっても輝くように、可愛い子でした。
私たちは嫌われてしまったのか、あかりんにも、わざとぶつかられました。
温厚な私は、怒ることはないけれど、ちょっとションボリしました。
[su_highlight background=”#fdf785″]【シーン2 暗い図書室にて】[/su_highlight]
「どっかのイベントで、会ったことありますよね?」
さっきのママから、おもむろに話しかけられました。
私は銭湯での出来事を忘れ、普通な感じで、そのママと話しました。
なんだ、そんなに悪い人ではなさそうだな。
ということで、FBと、連絡先を交換することになりました。
[su_highlight background=”#fdf785″]【シーン3 お出かけ前のお家で】[/su_highlight]
私は、いったん実家に帰り、あかりんをおいて(母に預けて)、
旦那と2人で、お出かけをすることになりました。
家を出る前に、期間限定の梅味のポテトチップスの食べすぎの件で、
しょーもない夫婦ケンカをしたので、少し出発が遅れました。
[su_highlight background=”#fdf785″]【シーン4 実家の車庫にて】[/su_highlight]
旦那と車に乗り、エンジンを入れようとしたとき・・・
急に、車の周りを、韓国人10人ぐらいの集団に取り囲まれました。
そして、私たちの乗った車ごと、全員で持ち上げられ、
さかさまにひっくり返されて、そのまま、どこかへ運ばれそうになったのです。
やばい。殺される!!!
何が起きたか分からないのですが、もうダメだ!!と思った瞬間、
一気にいろんな思考が、わ~っと浮かんで消えました。
「今までどこに行っても、こんな事件に巻き込まれたことなかったのに・・・。
こんな人生の終わり方を迎えてしまうなんて、なんて予想外なんだ。
とうとう最期のときが来てしまったんだ、今日がまさか最期なんて信じられない。
これが死ぬ直前の感覚なのか。
怖いようで、不思議と怖くない気もする。
せいじくん(旦那)ごめんなさい、こんなことに巻き込んでしまって。
だけど、一緒に人生を終えることが出来て、よかったとも思える。
短い間だったけど、幸せな人生、悔いはない。
今までありがとうございます・・・」
鮮明に感じたこの感情。
夢の中ですが、このときに感じたことって、
[su_highlight background=”#fdf785″]実際死ぬときに感じることと、同じ[/su_highlight]なんだろうなって思います。
そして、現実に戻った私は我に返り、韓国人集団に、必死に言いました。
「車を、元に戻してください!!!」
すると、意外とすんなり元に戻され、
その集団のボスらしき人から「窓を開けなさい」と言われました。
私は、抵抗したら殺されるかもしれない、開けても殺されるかも・・・
という恐怖のまま、窓を、おそるおそる2cm程度だけ、開けました。
韓国人「点検をするために、この車を持っていきますよ。」
絶対ウソだろー!!!
と思いましたが、そう言えば、逆ギレして殺されるかもしれないし、
信じたふりして、車を降りれば、命だけは助かるかもしれない。
なので、怖かったけど、点検のために、車を降りました。
すると、その瞬間、車と韓国人は、あっという間に消えてしまいました・・・
パニック状態だったので、とにかく命を守ることだけを考えていましたが、
よく考えたら、車の中には、
携帯、パソコン、大事なデータ、
そして全財産を入れたカバンを、置いたままにしてきました。
やらかした・・・・
絶対、返ってこないよね。
すべて、なくなってしまった。
私たちは、なんとか助かりましたが、心に大きな傷と、悔しさを残しました。
[su_highlight background=”#fdf785″]【シーン5 帰宅後の悲劇】[/su_highlight]
とりあえず、移動手段をなくした私と旦那は、とんでもない跳躍力を発揮し、
家の屋根と屋根の間をジャンプしながら、目的のカフェへ向かいました。
そこで、全財産も連絡手段もすべて失った今後の人生、どうすべきか会議をしました。
夫婦の話し合いに 必死になりすぎたのか、
すっかり、時間を忘れてしまっていました。
もしかしたら、数日たっていたのかもしれません。
慌てて家に帰ると、祖母と、母は、行方不明になっていました。
そして、部屋の奥に横たわる、あかりんの姿が見えました。
急いで、あかりんを抱きかかえると、
その顔じゅうに、気持ちの悪い、青いブツブツが広がっていました。
発狂しそうな瞬間でした。
あかりんは、赤ちゃんとは思えないような老婆の顔になっていて、衰弱し、意識不明の状態でした。
私は、スカスカになった、死にかけのあかりんを抱きかかえ、号泣しました。
そのとき、これらの出来事は全て、最初の銭湯で出会い、
連絡先を教えてしまった子連れママからの嫌がらせだったことに気づきました。
「どうか、どうか夢であってほしい!!
だけど、こんなに長くて鮮明な夢が、あるわけがない!!
せめて、全財産とられた部分までは、現実でも構わないので、
この後半の部分だけでも、どうか夢であってほしい!!!」
発狂する私の胸で、あかりんは、死んだ目で母乳を飲み始めました。
あぁ、骨だけになってしまった感触も、母乳を吸われる感触も、ハッキリある。
やっぱり、夢じゃない。。。。(いや、夢なんだけど)
母も、祖母も、元気なあかりんも失ってしまった私は、どうしようもなく落胆しました。
[su_highlight background=”#fdf785″]【シーン6 クライマックス】[/su_highlight]
家で、放心状態になっていた私。
すると、テーブルに置いていた、目の前のマヨネーズが、突然ブルブルと、震えだしました。
どうやら、私の身体に帯電していた静電気に反応したようで、
まさかのマヨネーズが、電波をキャッチし、着信したのです。
私は慌てて、赤いキャップを回し開け、マヨネーズから聞こえる音に耳を傾けました。
韓国人「やっぱり・・・修理が・・・必要です。」
今さら車の点検結果キター!!!
私は、途切れそうな音に焦りながら、必死で意志を伝えました。
「修理は大丈夫なので、とにかく、車を返してください!どうしたらいいか教えてください!」
韓国人「とりに、、、きてください、、、住所は〇✕△・・・」
私「聞き取れません!!!しかも、これマヨネーズなんで、グーグルマップもないし、
もうかけなおすことも出来ないので、お願いなので、家に持ってきてください!!!」
私は必死に、マヨネーズに耳を近づけて、途切れる音を聞き取ろうとしました。
韓国人「13~15時ごろ・・でも・・・いいですか・・・」
私「はい、いつでも待ってますので!!お願いします、お願いします!!
あれ? 聞こえますか??? どうか、お願いしますぅぅぅぅ・・・!!!!!」
シーン・・・・
電波が途切れてしまった。
私の声は、届いたのだろうか・・・
かけなおすこともできないし、きっと無理や・・・
と、肩を落とした瞬間・・・・
目が覚めました。
うぉおおおおおお!!!!夢だーーーー!!!!!!!
あれ、どこからが夢だったの?
まさか、最初から全部夢?!?
隣を見ると、ぷくぷくほっぺのあかりんが、幸せそうに寝ています。
それを見た瞬間、強烈な幸福感を感じ、泣きそうでした。
当たり前である日常が、どれだけ幸せなことなのか・・・。
家族がいて、みんなが健康で、
犯罪に巻き込まれなくて、
死の恐怖に脅かされることも、
嫌がらせやイジメを受けることもなく、
財布や携帯やPCや車が、盗られていないということが。
「全てに感謝」の悟りスイッチが入りました。
なんて幸せなんだぁぁぁぁ・・・!!!!
あぁ、本当に夢でよかった・・・
この夢の話を母にしたら、
「前、ペルーで盗難に遭ったから、そんな夢を見たんじゃない?」
と言われて、ハッとしました。
なぜなら、この夢を見た日は、ちょうど私がペルーで事件に遭った日だったのです。
※その時のブログ記事はコチラ→【悲報】出発7日目にして、ペルーで盗難事件に遭いました
二年前のこの出来事を、忘れないように、という戒めなのかもしれません・・・
最近は、旅していなかったので、この感覚が薄まっていましたが、
「今ある幸せや安心な社会は、決して当たり前ではないんだよ」
という大事なメッセージを、改めて受け取ったような気がします。
しかし、なぜマヨネーズ・・・??笑
この夢を通して感じた感謝を忘れず、
毎日を大切に過ごしていこうと思います。
それでは!!!
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