先日、横浜で見てきた
真弓定夫先生の人生を描いたドキュメンタリー映画、
「蘇れ生命の力」。
現代の医学の真実を知るきっかけになる映画だなあと思いました。
興味のない人にとって、本はハードルが高いけれど、
やはり映画だと、わかりやすいですよね。
↓↓参加した時の感想はコチラです↓↓
このイベントに感心しまして、もし機会があれば、
私も食や命にまつわるドキュメンタリー映画の
上映会を開催してみたいなぁ！と思いました。
人と人が繋がるようなきっかけの場を創るのが好きな私ですが、
ただなんとなく、繋がるだけではやはり物足りないのです。
そこに、テーマ性をもたせたり、新たな発見や学びがあったり、
成長の種になるようなきっかけを、プラスしていけたらいいなと思っています。
目次
真弓貞夫さんのドキュメンタリー映画「蘇れ生命の力」上映会を開催するには？
上映会の開催について調べたところ、
この映画は、ハートオブミラクルというNPO法人経由で、
上映会が開催できるそうです。
この団体は、ドキュメンタリーを映画に配給をしていて、
命や人生を題材としたテーマの映画を
多く取り扱っています。
自主上映会を開催するにあたり、いちばん気になるのが予算の問題。
そこで、料金表について調べてみました。
ドキュメンタリー映画上映会の料金はどれぐらいかかるのか？
上映会のコースは、2種類あります。
「通常上映コース」は集客人数によって貸出金額が定額で
決まっています。
人数を決めて会場を予約し、料金を設定して、集客していきます。
正式なお申し込みをしたあと、
開催１週間前に映画の貸し出し用のDVDが届き、
そのDVDを使って自主上映をします。
その後、DVDを返却するという流れです。
料金は、人数によって決まっています。
例えば30人コースだと料金は27000円、
50人コースは41040円、100人コースですと64800円です。
人数が多くなるにつれ、だんだんと１人当たりの値段が安くなります。
もう一つは、お一人からでも開催できる「少人数トライアルコース」です。
このコースは、一回の参加者が20名以下の上映会で
利用できます。
利用はハートオブミラクルの会員に入会が必須になります。
（会費は、個人会員の年会費は3000円、
団体・法人会員は年会費が1口1万円～で、
期間は1月1日から12月31日まで。
１年間ごとの更新となっています。）
トライアルコースでは、参加人数に応じ、
参加者一人につき1080円で借りることができます。
小規模でできるので、負担が少なそうですね。
こうやってみると、意外と上映会開催のハードルは
そんなに高くはなさそうです。
「蘇れ生命の力」は全国各地でどんどん広がっている、
素晴らしい映画です。
2017年の12月3日には、全国（全世界）で
一斉に同時上映会が開催されるという企画もありました。
ドキュメンタリー映画って、いろんな人の生き様を感じることで、
自分自身の人生を加速させる、素晴らしいヒントが転がっているんですよね。
そんなきっかけを巻き起こせるような活動ができたらいいなぁと思います。
詳しい料金などは、こちらの画像をご覧ください。
自主上映できる映画の種類は他にもたくさん。
他にも、会員になると、こんな映画が自主上映できるようになりますよ(*^_^*)
「ドキュメンタリー映画1/4の奇跡～本当のことだから～」
命の神秘を描き出したドキュメンタリー映画です。
「あなたのままで大丈夫」というメッセージが込められています。
「宇宙（そら）の約束～いのちが紡ぐ愛の詩～」
宇宙からの愛ってなんなのか、宇宙の不思議を紐とくスピリチュアルな映画です。
「僕のうしろに道はできる～奇跡が奇跡でなくなる日に向かって～」
これは脳幹出血で一生植物状態になってしまっても、回復する道はある、という
命の驚くべき可能性を感じさせてくれる映画です。
「日本一幸せな従業員をつくる！～ホテルアソシア名古屋ターミナルの挑戦～」
どん底の赤字状態で苦しんでいた名古屋駅前の老舗ホテルが、
「日本一幸せな従業員をつくる」という夢を掲げ、立て直していくドキュメンタリーです。
「大地の花咲き～洞爺・佐々木ファーム”喜び”で全てをつなぐ～」
北海道の洞爺湖畔の佐々木ファーム。農薬を使わない畑で、
どうやったら野菜に幸せになってもらえるか？
喜びの循環を体現している農家さんのドキュメンタリーです。
2018年新作映画は「みつばちと地球とわたし～ひとつぶのいのちに秘められた大きな環（わ）のお話～」
一生かけて蜜を集めるために飛び回るミツバチ。実は、その恩恵により、
私たちは生かされていた、という知られざる真実について描かれた映画です。
（現在制作中）
是非皆さんも、自分が感動したドキュメンタリーをシェアしたい！と思われた時は、
自主上映に、チャレンジしてみられてはいかがでしょうか？
それでは！
