旅する料理研究家さとみんです。
チリのサンティアゴ、旧市街でのメインの観光地の一つが
中央市場(メルカドセントラル)です。
ここはシーフードが中心の魚市場で、中にはレストランがたくさん入っていて、
賑やかな楽しい場所です。
今回はこの中央市場の中に潜入してみました!
まずはさかな市場エリアから。
活気のある雰囲気です( ・`ω・´)
チリの人は陽気で、写真を撮っていると一緒にピースしてくれたりします(^_^)v
たくさんの魚が氷の上に並べられています。
魚だけでなく、魚介類もバリエーションが豊富です☆
歩いていると陽気なおじさんに、市場の帽子を被せられました(笑)
言葉は全く通じなくても笑顔は共通言語になりますね!
チリの人は親日で明るい人柄なのと、私が日本の国旗をつけたコックコートを
着て歩いていたので、割とウケが良く、
ちょこちょこと写真を一緒にとりました(●´ω`●)
やっぱり日本人はチリでモテまっせ!
お次はレストランゾーンです。
おしゃれで年季の入った飲食店がたくさんありました!
メニューも観光客を意識しているため、英語メニューがあり、
写真で表記されているので分かりやすいです。
少し立ち止まっていると強引な勧誘が始まることもあるので、
注意してくださいね。
ここではペルーのセビーチェと、チリのセビーチェの違いを
食べ比べてみたかったので、注文してみました!
出てきたものがこちらです↓↓↓
パンやレモンは無料でついてきます。
サーモンと白身魚のセビーチェはペルーのものよりもカットが細かく、
酢がしっかりと効いている印象に感じられました。(マリネして時間がたっている?)
どちらかというと、ペルーのセビーチェのほうが美味しかった気がします。
チリはシーフード類が特に美味しいという噂がありましたが、
正直・・・、私はそこまで美味しいようには感じられませんでした。
というのも、サンティアゴは内陸部にあるので、そこまで鮮度が良くないそうです。
シーフード類を食べたい場合は、サンティアゴよりも
バルパライソの方が美味しいそうです。
じゃあ、サンティアゴでは何を食べたらいいの?という方は
以下のリンクを参考にしてみてくださいね(*^^*)
それでは!!