旅する料理研究家さとみんです。
2014年の1月お正月の時期を過ぎたころ、
名古屋でレンタカーを借りて、なばなの里のイルミネーションに
行ってきました。
今回はなばなの里に行って感じたことと、
2018-2019年の開催概要についてお伝えしようと思います!
なばなの里2018-2019年の時間や料金
なばなの里の開催期間は、
2018年10月20日から2019年5月6日までの、
比較的長い期間開催されています。
年末年始は雨の日も休まずに営業していて、
オープン時間は朝の9時から22時までです。
イルミネーションの点灯時間は日没の時間により、細かく変動します。
一番日没が早い12月が5時、一番日没が遅い5月では19時までと幅があります。
詳しくは公式サイトに記載されているので確認してみてくださいね。
なばなの里には無料駐車場が5700台もありますので、
おそらく駐車場が埋まっているという心配はないかと思います(*^_^*)
なばなの里の料金ですが、窓口による販売では
大人と小学生は2300円になり、そのうち1000円分の金券が付いています。
この金券を使えば、中でお買い物や食事として利用することができます。
小学生未満は無料です。
なばなの里イルミネーション2018-2019年のテーマは?
なばなの里の今年のテーマは「JAPAN」ということで、日本の情景を表しています。
日本らしさのある四季折々を感じられるイルミネーションは
外国人からも喜んでいただけそうですよね(●^o^●)
その中には、富士山はもちろん日本の天地創造の神々しいシーンからはじまり、
浮世絵や日本の昔話なども登場し、
圧倒的なスケールと壮大な世界観を演出しています。
この引き込まれるような光景は、感動すること間違いなし!
なばなの里イルミネーションの感想、混雑は?
日本一のイルミネーションに選ばれたこともあるなばなの里、
期待通りの素晴らしいイルミネーションスポットでした!!
規模も大きいのですが大きすぎるわけでもなく、
ちょうどいい広さの中に凝縮して華やかなイルミネーションが並び、
様々な工夫がなされていて見飽きませんでした。
特に好きだったのがこのエリア、「華回廊」。
このお花トンネルは200mの長さがあり、「暖かなあかり」をイメージした
可愛らしい花びらの形の白熱電球で作られた人気のエリア。
幻想的な人気のエリアでとても美しかったです(✿´ ꒳ ` )
また一番感動したのは、やはり日本らしさを象徴する
富士山が見える大パノラマショーです!
イルミネーションを通して四季を表現していたのですが、
映像が大変美しく且つかっこよく、
壮大で日本を誇りに思うような気持ちになりました。
この光景をイルミネーションで作れることにも感心しました。
なばなの里で食事|麺料理「芭蕉庵」
時間の21時を回ってきたので、軽く夜ご飯をいただくことにしましたφ(´~`)
入ったのは麺料理の芭蕉庵というとても和風な佇まいのお店です。
入場券についていた1000円を利用することができます。
明るくどことなく懐かしさを感じる店内。
メニューはこちらです↓↓↓
夜限定のメニューがあったり、三重県産のコシヒカリや伊勢赤鶏など、
地元の食材を取り入れているところが好感を持てます(*^_^*)
今回私が注文したのは、エビかき揚げざるきしめん 1600円です。
きしめんといえば三重県が発祥。
やっぱり全国各地のご当地グルメは欠かせませんね♪
麺は口当たりはとてもなめらかでツルツルとした食感。
普通のうどんよりも私はきしめんの方が好みでした。
もう一つ注文したのは鶏つくねうどん 1200円。
こちらは蕎麦かきしめんかを選ぶことができますので、きしめんをチョイスしました。
この鶏つくねは伊勢赤鶏で作られていて、中に刻んだレンコンが入っています。
シャキシャキとした食感が良いアクセントになる、手作り感ある一品です。
とても素敵ななばなの里。
話題のネタに一度行ってみられるのはいかがでしょうか?
それでは!