ベルギーの最高にウマい前菜「トマト・オ・クルヴェット」(レシピ付)

ヨーロッパの料理の定番といえば、フレンチ、イタリアン、スペインが人気ですよね。
でも、ベルギー料理も、繊細で大変美味しく、隠れた美食の国だなぁ~と感じています。
その中でも印象に残った料理の一つがこれ!

Tomates aux Crevettes(トマト・オー・クルヴェット)✨

これは、ベルギーのフランドル地方(オランダ語圏)の名物となる前菜。
トマトまるまる1個をくりぬき、そこにクルヴェット・グリーズ ( Crevettes Grises ) と呼ばれる、
北海でとれる灰色の小エビと茹で卵を詰めた、マヨネーズ仕立てのサラダです。

この小エビがとても美味しかった!「北海のキャビア」とも呼ばれているんだって。
今回は、むきエビで代用し、このお料理に挑戦します(*^▽^*)

<材料>ミディトマト9個分
むきエビ(茹でる) 150g程度
ゆで卵 2個
マヨネーズ 適量
ケチャップ 適量
パプリカパウダー 少々
ウイスキー 小さじ半分程度
塩コショウ 少々
パセリ 少々

ミディトマト 9個



<作り方>
ミディトマトは、上面をカットし、スプーンで中をキレイにくりぬきます。

茹で海老、ゆで卵を刻み、マヨネーズをまぜ、塩コショウで味付け。
ちなみにマヨネーズは、松田のマヨネーズがお気に入り。辛口がオススメです!

【 松田のマヨネーズ 辛口 300g 】
マヨネーズ 松田 ななくさの郷

 

ケチャップも少し入れ、パプリカパウダー少々を振って軽く赤みをつけます。

隠し味にウイスキーを入れます。パセリも少し加えます。
これを、スプーンでくり抜いたトマトに詰めていきます。

あっというまに完成です~🎵

これ、結構シンプルな材料であるにもかかわらず、
ビックリするほど美味しい。
一口で食べると、全部が一体化してるような味。ミディトマトで作って正解かも?
トマトと海老とゆで卵。ありそうでなかった最高の組み合わせでした。
ちょっとくり抜くのはメンドイけど、ぜひお試しくださいね♬
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メキシコと中東のミックス料理、タコス・アラベ!(Tacos Árabes)@プエブラB級グルメ

メキシコシティから気軽に行ける人気の観光地、プエブラ!
バスターミナルに到着し、さっそく近くにあったお店に潜入しました。

El Harbano

バスで到着してからの最初のミッションは、
タコス・アラベという、プエブラ発祥のB級グルメを食べること♬
タコス・アラベは、プエブラに多いアラブ系(レバノン系)移民の影響を受けたタコスで、
ドネル・ケバブのように、マリネした薄切り牛肉や豚肉を串に刺していき、
塊にしたものをじっくりと焼いたものを薄く削って、具にしたもの。
これを、小麦粉で作られたトルティージャに巻いていただきます。

イメージとしては、シャワルマみたいなかんじでしょうか。
この、大きいほうがタコスアラベ、小さいのがタコスオリエンタル。
あ、ちなみに現地ではタコスのことをタコ🐙って言うんだよね。

メキシコのトウモロコシのトルティーヤは、予想以上に重たいのですが、
タコスアラベの小麦粉のトルティーヤは、さっぱりいただける感じがします♬


エビ出汁のピリ辛スープ、コンソメ・デ・カマロン。

タコスと相性のよいサルサソース風の海老のスープなのですが、
私には、濃厚すぎ&エビのモザモザ感が、ちょっと苦手でした。

プエブラに言ったら是非押さえておきたいグルメ紹介でした💗
店名 Tacos Arabes El Harbano
住所 Central de Autobuses de Puebla (Blvd. Norte 4222)72050 México

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野菜たっぷり!中央アジアの肉うどん「ラグマン」(レシピ付)

中央アジア各国の定番の麺料理、ラグマン!!
現地に行ったときに、楽しみだった1品です。

ラグマンは、パプリカなどの野菜がたっぷりの具沢山の手延べうどん。
現地でいただいたときは、その麺の長さにまずびっくりしました。切れない!!笑
そして、コシと小麦の風味がしっかりした麺が絶品。味付けも、日本人好みの味でした。

こちらは、カザフスタンで食べた、回族料理のレストラン
(ウイグル自治区の郷土料理)のラグマン。

麺が長すぎて、取り分けようとしても、全然切れない。笑

ラグマンは、うどんでいうなら野菜の「ぶっかけ」スタイルと、
汁に浸かっている「かけうどん」スタイルがあります。
こちらは、ウズベキスタンでいただいた、汁スタイルのラグマン。

やはりこちらも、麺が長くてコシがあります。

今回、このラグマンを、さぬきうどんで代用して作ってみました!
ぶっかけスタイルで、食べやすく美味しいですよ(*^▽^*)

✨中央アジアの手延べうどん、ラグマン✨

<材料>8人分ぐらい
牛バラ肉 300g
にんにく(みじん切り) 1片
にんじん(角切り) 1本
パプリカ(角切り) 2個
玉ねぎ(角切り) 2個
じゃがいも(角切り) 2個
カットトマト 300g
油 適量

塩大さじ1
クミン大さじ2
コリアンダー 小さじ2
チリペッパー 少々
胡椒 少々

さぬきうどん 500gぐらい


<作り方>
野菜は全部角切りにします。
鍋に油をひき、にんにくをいため、香りが出たら具材を炒めていきます。

トマト缶と適量の水を注ぎ、塩・スパイスで味付けします。

味見して、塩加減は調整してみてください♪
これを、茹でたさぬきうどんの上にかければ、完成です✨

パセリなど緑のものを散らすと、彩りキレイになります。
うどんって、しょうゆや麺つゆのイメージですが、
パプリカやトマト、そしてクミンなどのスパイスとも、意外と合うんですよね。
※実際、現地でラグマンばかり食べていると、醤油味がむっちゃ恋しくなりますが。笑
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プエブラのご当地バーガー!CEMITAS LA BOMBA(セミータス)@メキシコ

メキシコのカラフルな観光地、プエブラ
早速タクシーで向かったお店がコチラ!

✨Cemitas La Bomba(セミータス・ラ・ボンバ)✨

プエブラを代表する軽食が、このセミータスというハンバーガー!
「セミータス」は、ハンバーガーのことだけでなく、
バンズに使用されているご当地のパン自体の呼び名でもあり、
卵多めのブリオッシュ生地で、ゴマがトッピングされたものも意味しています。

そのセミータスで、色んな具材が挟まれたサンドイッチが人気ということで、
特に美味しいと言われている評判のお店、ラ・ボンバに行ってみました。

定番の具材は、ミラネサ(milanesa)という、薄いビーフカツレツのサンド。
注文してから、作ってくれるのでアツアツをいただけます。


さっそく完成品がやってきました~!!!

モジャっとしているのは、Queso(ケソ)というチーズ。細かく裂かれています。
野菜は、アボカド、タマネギ、チリ、パパロというメキシコの爽やかな香りのハーブ。
パパロは、消化を助ける作用があるそうです。

SIDRAL Mundetという、メキシコで人気のアップルサイダーもいただきました。
赤リンゴ、グリーンリンゴ、ゴールデンリンゴの3種類のフレーバーがあるみたいです。
これ、腹痛の家庭治療薬として使用されるんだとか。これで治るとは信じられないですが・・・!!

ボリュームたっぷりでお腹いっぱい。
ごちそうさまでした(*^▽^*)

<DATA>
■Cemitas La bomba (セミータス・ラ・ボンバ )
住所: 18B sur 4502, Piso PB, Interior C ,esquina Juan Pablo II,San Manuel, Puebla
TEL:222 233 4691
アクセス:プエブラ市中心部Centro HIstorico(セントロイストリコ)から車で約11 分。Centro de Idiomas Volkswagen (フォルクス・ワーゲン語学学校)からすぐ
営業時間:9:00~19:30/火~日曜
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大絶賛!シンガポールのココナッツカレー麺「ラクサ」(レシピ付)

今回もまた、思わず唸ってしまうようなウマイ麺の作り方をご紹介します!

✨シンガポールのカレー麺「ラクサ」✨

この料理は、中華とマレーの文化を融合させた「ニョニャ料理」が起源の麺料理。
具はエビ、貝、かまぼこ、もやし、油揚げ、卵など、店によって様々ですが、
イスラム教徒でも食べられるように、豚肉やそのエキスが入っていないのが特徴!
麺は卵麺がメジャーですが、色々な種類があり、選べることもあります。
魚介系のスープには、ココナッツミルクの甘さと、独特のスパイスが効いていて、
一度食べるとクセになる人も多い、魅惑のシンガポールグルメなのです(^^♪

ラクサとの出会いは、忘れもしない2015年1月。
初めて一人で海外行った、シンガポールのフードコートでいただきました。

これが、めちゃくちゃ美味しくて、旅っていいなぁと思った瞬間でした。
(当時は、一人旅が怖すぎて、治安の良さそうなシンガポールでも
たった1日半だけの滞在しかできないほどの超ビビリだったのに、
まさか、その翌年は 世界一周でトータル50ヵ国を制覇することになるとは・・・。
人生は、どう転がっていくのか、予測不可能だから面白いよね!)

さて、このラクサ。
ずっと食べる機会がなかったのですが、約3年ぶりに
この料理が恋しくなって、再現にチャレンジしてみました♬
エスニックなレッドカレーベースのピリ辛スープを、
砂糖の甘味&ココナッツミルクのコクがマイルドにしています。

<材料>4~5人分
にんにく 1片
しょうが 1片
あつあげ 1P
エビ 200g
ツナ缶 2缶
玉ねぎ(スライス) 1個
白菜(ざく切り) 1/4個
もやし 1パック
油 適量
無添加の中華だし 大1
レッドカレーペースト 大3
砂糖 大3
ココナッツミルク 500㎖
水 500㎖
ナンプラー 適量
塩 適量
新竹米粉(台湾のビーフン:米麺)320g
※具沢山で豪華に仕上げたいときは、有頭エビ・ゆで卵なども使ってください♬※



<作り方>
①麺を茹でておきます。今回はビーフンにしてみましたが、他の中華麺などでもOKです!
②鍋に油を熱し、にんにく、しょうがを炒め、香りが出たら玉ねぎ、
えび、ツナ缶、白菜、厚揚げをさっと炒めます。

③中華だし、レッドカレーペースト、砂糖、水を入れ煮込み、野菜がしんなりしたら
ココナッツミルク、もやしを入れて煮込み、ナンプラーや塩で調味します。
④ゆでた麺を器にいれ、熱いスープを注いで完成です(^_-)-☆

とっても美味しいラクサが出来上がりました~♪ 家族も絶賛してくれました(#^.^#)
レッドカレーペーストは、メーカーにもよるかと思いますが、
今回はめちゃくちゃ辛いものだったので、もし辛すぎた場合は
ココナッツミルクや砂糖を足して、マイルドになるように調整してみてくださいね!
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感動の台湾料理・魯肉飯[ルーローハン](レシピ付)

台湾の屋台B級グルメの王座と言えばコレ。なんと、簡単に再現出来ちゃいます。

✨魯肉飯(ルーローハン)✨

この料理、一言でいうならば、「豚丼・Sサイズ」。
始めて台湾に行ったときは、完全ベジ旅行だったので、絶対に縁がなかった料理。
(もともと、数年前までは肉はおろか、乳製品、卵もほぼ食べていなかったのです。)
その後、だんだん、世界の食文化の可能性に惹かれはじめ、
台湾にも10回も行くようになり、気が付けば、この料理が好きになっていました。
↓下のは、現地の朝市で食べた写真です。

一杯当たり、100円~150円ぐらいでいただける、小ぶりサイズなのが嬉しいところ♪
屋台によっては、五香粉(ウーシャンフェン)という八角入りのスパイスが入っていて、
ちょっと日本人には、馴染みにくくて苦手な味付けのものもあります。

今回は、日本人ウケ抜群で、現地の味を再現どころか、
現地の味を大いに上回る美味しさのルーローハンレシピをご紹介!
友人にも大絶賛された自信作です(^◇^)♪

<材料>10人分
豚バラブロック 400g
ショウガ(みじん切り) 1片
にんにく(みじん切り) 1片
玉ねぎ(みじん切り) 2個
A 醤油 80g
A 酒 60g
A 砂糖 60g(今回はブラウンシュガーでコクを出しました)
A オイスターソース 30g
A 酢 大1
ごま油 適量
ネギ 適量
半熟ゆで卵(沸騰して9分で取り出し冷ましたもの)5個



<作り方>
①豚バラブロックは、小さめの角切りにカットします。
②鍋にごま油をひき、にんにく、しょうが、玉ねぎを炒め、お肉を入れ炒めます。
③Aの調味料を入れ、圧力鍋で5~10分ほど加熱し、冷まします。
半熟ゆで卵を入れる場合は、煮汁につけ、半日~1日寝かせると味が染みて美味しいです。
あったかいご飯にかけて、ネギをかけて温かいうちにどうぞ!

もう少しヘルシーにしたい場合は、バラより脂身の少ない豚ロース肉でもいいですね。
(最近、豚の角煮も、豚バラ肉ではなく肩ロースで作るほうが美味しいことを発見!)
また、この料理は 現地で直接教えてもらったこともあるのですが、
本場のはエシャロットを使うんですよね。白ネギなどでもいいかもしれません。
これは、玉ねぎで代用しているので、ちょい甘めになっちゃいますが、とっても美味しいですよ~💗
男子ウケ間違いなしかと思います。笑
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12/12(火)【残3名】世界料理のホームパーティー

毎度、大好評の世界料理のホームパーティー。
素敵な友達をお招きし、世界・食・人の繋がる場を体現します☆彡

【日時】12月12日(火)19時半~
【場所】大田区久が原駅(東急池上線)徒歩6分
【内容】
世界一周で学んだ、多国籍手作りメニューが中心。
アルコール付きです☆(※数には限りがあります。持ち込みも大歓迎)

☆メニュー☆ ※気まぐれにより、変更の可能性ありです!
トルティアチップ&サルサ(メキシコ)
イワシのライ麦カナッペ(ラトビア)
さつまいものナッツクリームサラダ(創作料理)
本格スパイスのタンドリーチキン(インド)
ボルシチスープ・サワークリーム風のヨーグルトを添えて(ウクライナ)
ベルギー産ウインナー&パレルモのペペロンチーノ(イタリア)
ルーローハン&味付け煮卵(台湾風)

【参加費】3500円

【今回のホムパのカラーは・・・】
ほぼ年齢は30台前後。九州(福岡)出身率が高め。
そして、博多美人ばかりでーす☆彡(^_-)-☆
・年齢30前後(86年生まれ)の方 や、
・九州にゆかりのある方 大歓迎!!

【キャンセルポリシー】
・前日のキャンセル・・・会費50%
・当日のキャンセル・・・会費100%
※開催2日前からたくさんの買い出し、仕込み、準備等をしており、
海外の珍しい食材も使用するため、原価率の高いメニューとなっています。
ご理解、ご了承のほど、よろしくお願いいたします。(>_<)

スリランカでの悲劇のスパイス事件。


スリランカを出国するときに起きた出来事です。

スリランカの首都コロンボの空港に到着し、
最後の行き先、ミャンマーへのチェックインを済ませました。

時間があったので、最後の買い物をしようと思い、
空港内にあるお土産ショップを散策~♪
お目当ては、ここにしかないカレー用のスパイス!!

スリランカのカレーに使われているスパイスは、
ローストしていないカレー粉を使うことや、
ランぺという葉っぱが入っているのが特徴です。

↑これが、ランぺという植物です!見た目はレモングラスみたいですね。

これを使って、貴重なカレーを日本で再現しよう!!と思い、
いくつかのカレー粉を買い、搭乗口へ向かいました。

搭乗口へ向かう途中。こんな看板を発見!
日本が、空港の建設にかかわったみたいですね。
friendshipというキーワードが、嬉しくなりました(^◇^)!

・・とほっこりした気持ちになったのも、つかの間・・・。

搭乗口の手荷物検査にて、カバンを開けろと止められました。
そして、検査員が、さっき買ったばかりのカレー粉を見つけ、
全部、無言でゴミ箱に放り投げたではないですか!!!!( ゚Д゚)

な、な、なんてことを!!!

温厚な私でも、その態度に腹が立ち、そのカレー粉を拾って抗議しました。
すると、検査員は、
「これは危険物だ!!チリ(唐辛子)が入っているから、
機内で目に向かって投げたら危ないじゃないか!!」
とのこと。

そんなやつおるかい!!

そして、そのカレー粉の原材料を見ると、

そもそも、これ唐辛子入ってないやん!!!

とのことで、再度また拾い、原材料を見せて抗議。

すると、今度は、
「ペッパー(胡椒)が入っているからダメだ、ダメ!!!」
と言われ、また投げ捨てられてしまいました。
それを、また拾いに行き、原材料を再確認。
やっぱり。ペッパーも入ってないし・・・
めげずに、再度抗議する私。
「見てよ!!!これ、ペッパーも入ってないんだってば!!」と。。。

カレー粉への執着、半端ないよね。

それでも検査員は、「とにかくダメなもんはダメだ!」と、
理不尽なまでに 冷たい態度をとられ、
また、カレー粉を投げ捨てられてしまいました。

しかし、私のカバンには、この空港で買ったカレー粉だけでなく、
ネパールで買ったときのガラムマサラなども、大量に入ってました。
なんでスリランカのだけ、こんな投げ捨てられなきゃいけないんだぁあ!
と思い、再度、その検査員に詰め寄りました。

「なんでこのネパールの大量のスパイスはオッケーで、
スリランカのだけ、ダメなんだよおおおお!!!!!」
とカバンの中の大量のスパイスをひっくり返し、怒り狂いました。

すると検査員、半笑いになり、
「じゃあ、これも全部ダメ」

・・・・( ゚Д゚)

墓穴を掘りました。

私はその後、なんとか謝り、
ネパールの大量のスパイスは許してもらえましたが、
スリランカのカレー粉とは、泣く泣く別れを告げることにしました。
(でも原材料は変わらないのに、納得いかない・・・)

・・・みなさん、機内にスパイスは持ち込まないようにしましょうね。

それでは!

 

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料理修行旅 inチリ ~絶品家庭料理・カスエラ~

料理修行旅・第三弾は、チリの家庭的な郷土料理です!

カスエラ(Cazuela)

カスエラは、フランスでいうポトフのような、
骨付き肉と大きな野菜がゴロゴロ入った煮込み料理。
カスエラという単語は「キャセロール(鍋)」という意味を持つようです。

今回、この料理を教えてくださったのは、
私が滞在していたサンティアゴの日本人宿「La frontera」の茂木夫妻。

「あなたの国のソウルフードは?」という質問には、
「Porotos con riendas(ポロトスコンリエンダス)」との回答が。
これは、豆と野菜の入った、炭水化物もりだくさんなパスタのことです♪

娘・みどりちゃんは、日本人の旦那さんと チリ人の奥様とのハーフです。
とっても優しいこの3人の家族が、温かく迎え入れてくれました。
 
「La frontera」は、日本人宿というより、ホームステイに近いような居場所。
入口も、大きく看板があるわけでなく、最初はここで合っているのか?不安でした(;´・ω・)
詳しいエピソードは、チリ旅行記で また投稿しますが、
ここでたくさんの思わぬ出会いがあり、本当に行ってよかったです♪



さて、本題のカスエラに話題を戻します。

カスエラは、野菜をゴロゴロ大きく切り、鶏肉・米とスパイスで一緒に煮込むだけ。

・・・作り方が簡単すぎて、説明が一行で終わってしまいました。(;´・ω・)汗

あまりにもシンプルすぎるので もっと具体的に説明すると、
じゃがいも、たまねぎ、にんじんを大きめにカットし、
骨付きの鶏と、 にんにく、コンソメでコトコト煮込みます。
あとは、少量のごはんも途中で投入。日本と品種が違うので、パラッとしていました。
 
※いかにも、自分が料理を作っているかのように書いておりますが、
実際には 簡単すぎて私の手伝う余地はなく、みどりちゃんとセルフィーで遊んでました笑
最期に、味の決め手は、クミンパウダー・塩・オレガノです。
チリ料理の特徴は、オレガノをよく使うこと。国ごとに特色があるのが面白い!

味見してびっくり。
素材がいいのか、こんなに簡単なのに、驚くほどに美味しい!
そして、すごく優しく、温かい気持ちになりました。
今回の世界一周で、家庭料理とレストランの違いを感じたのは、このときが初めてです。
身体の中に染みわたっていくような、ジーンとくる美味しさでした。

これはいい!!また日本でも冬に食べたらいいなと思う一品でした。
馴染みやすい味だし、そのうち日本でも、「カスエラ鍋」とか流行るのでは?
※「チゲ鍋」と同じように、直訳すると「鍋、鍋」という意味になっちゃいますけどね(;´∀`)汗

さて、お次の料理修行旅は、アルゼンチンです!
それでは!



料理修行旅 INペルー② ~アヒージョ&アヒ・デ・ガジーナ~

さぁ、パパ・ア・ラ・ワンカイーナを作った後は、
ペルーの代表料理である、セビーチェ(Cebiche)を作ります!

セビーチェは、生の魚をマリネした、ペルー料理。
世界的にみると、生魚を食べる文化の国って
少ないんですよ。
「ペルーは海外でも珍しく、生魚を食べる文化があるのか・・・(*’▽’)」
・・・と思いきや、先生の口から「JAPANESE」という単語が・・・?

どうやらこれ、ペルーに移民した日本人が、刺身が恋しくて開発した料理だそうです!
地球の裏側で、こんな日本人のエピソードが聞けるなんて、なんか嬉しい~(^▽^)

まずは、生食用のお魚を、角切りにカットしていきます。
しかし魚は本当の生でなく、必ず冷凍した魚を 解凍してから使うそうです。
やはり、そのままでは鮮度、品質保持に影響があるんだとか。
すると、参加者が私に向かって「日本もお寿司などの魚は一度冷凍するの?」との質問が。
私は、ここぞとばかりに「NO, Japanese fish is very fresh!!」と、ドヤ顔で答えました。
こんなことで羨ましがられるなんて。日本人代表で良かった。(*´▽`*)

味付けは、醤油とワサビ・・・ではなく、
ペルー風に ライムと塩コショウと唐辛子、コリアンダーや、パセリです。
そして驚くべきは、無糖練乳。斬新すぎる!
ライムの酸味や唐辛子の辛みを中和させるためかな?

長時間おいておくと、酢が締まりすぎるので、ササッと和えます。
赤玉ねぎもマリネして、お芋やジャンボコーンも盛り付けて、
あっというまに完成です~♬

美しいー💗
ただ、やはり魚の味は、日本には敵わないですね(←えらそう)
日本で再現したら、きっとさらに美味しいものが出来るんじゃないかな✨楽しみです!



さて、最後に教えてもらった料理は、

アヒ・デ・ガジーナ(Ají de Gallina)🐓

これは、ほぐした鶏肉と、パンの煮込み料理です。
ペルー料理は、ごはんにパンにじゃがいも、コーンと、炭水化物のオンパレード!

鶏むね肉は茹でて、細かく裂き、ゆで汁はとっておきます。
パンは、ちぎってチキンブイヨンと牛乳に浸し、ミキサーでペースト状にします。
みじん切りしたにんにく、玉ねぎ、ペカンナッツを油でいため、
そこに、少量のターメリック、そして、またここでも黄唐辛子のペーストを投入。
コックコートで行ったのに、結局エプロンを着せられる。まぁ、コック服は、コスプレみたいなもんですから・・・。

鍋にミキサーにかけたパンと、鶏肉を入れ、パルメザンチーズ、
少量のクミン、ピスコサワー(蒸留酒)、塩コショウで味付けて完成~ ❕

前回のパパ・ア・ラ・ワンカイーナ同様、
唐辛子ペースト+乳製品の組み合わせは 最高に合いますね。
簡単で新たなアイデア盛りだくさんで、楽しい&美味しいひと時でした!
クリスティーナ先生、丁寧なご指導、ありがとうございました。

帰りにお土産で、唐辛子ペーストもいただきました♬

SKY KITCHENオススメです。ぜひ行ってみられてくださいね☆
HPはこちら→ SKY KITCHEN(ペルー・リマ)

次回の料理修行旅は、チリ・サンチアゴからお届けします!