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ちばき屋葛西限定メニュー!日仏コラボ麺の値段・店舗・味の感想は?

旅する料理研究家さとみんです。
ラーメンには半熟煮玉子が欠かせない私!!
今は、どんなラーメン屋に行っても大体、追加トッピングにある半熟煮卵ですが、
その発祥は、葛西に本店を構える「ちばき屋」というラーメン店から
始まったそうです。

ちばき屋は、1992年に開業されて26年も続く人気のラーメン屋さん。
今回は、PARIS RAMEN ZUZUTTO 2018という企画に参加し、
フランス産小麦を使った麺のラーメンを、期間限定で販売します。
企画詳細はコチラ↓

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今回は、そのラーメンの詳細についてレポートします♪

ちばき屋の日仏コラボ麺の値段・販売店舗は?

商品名は日仏コラボラーメン。数量限定販売になります。
販売価格は税込1000円、販売期間は2018年12月1日からスタートです。
販売店舗は、ちばき屋葛西本店になります。
葛西店の食べログはこちら↓

関連ランキング:ラーメン | 葛西駅

日仏コラボ麺実食! 味の感想は?

このラーメンの麺にはVIRON社のフランス産小麦が33%使われています。
残りは、岩手県のユキチカラとネバリゴシという品種の小麦を使っています。
麺は、つるつるとした口当たりの良い食感。
鶏肉と豚をベースに、宗田節やにぼしも入って、
醤油の効いた清湯スープとのバランスがとてもいいです!!

普段は細麺だそうですが、今回は太麺で作られています。
香りの強いフランス産小麦を使っていても、
全体をきちんと調和させるために試行錯誤されたことが伝わってきます。

味玉は醤油じゃなく、あっさりとした塩味で作られ、
チャーシューもローストポークのようです。
きっと小麦の麺の風味が活かせるように、計算されたんだろうなぁ~。

主張の強いフランス小麦を、全体のバランスよく、
すーっと馴染む正統派なラーメンに仕上げられていて、すごいなと思いました!

ちばき屋の代表取締役千葉憲二さんにインタビュー


ちばき屋のオーナーである千葉憲二さんに、
今までの経歴をお尋ねしてみました!

千葉さんは一流の和食の料理人で、22歳の時から和食の道に入ったそうです。
その後、1992年にラーメン店のちばき屋をオープンし、26年営業されていたのですが、
60歳を手前にして、まだ叶えたい夢がある!ということで、
59歳の時に、銀座にて和食屋さん「まかない㐂いち(きいち)」をオープンされました。

現在、千葉さんは67歳ですが、まだまだ現役でお店にいらっしゃることも
あるそうです。
お店情報はコチラ。こだわりの食材で作る料理が美味しそう・・・!

関連ランキング:割烹・小料理 | 新橋駅内幸町駅銀座駅

一風堂の店主の河原成美さんとは、戦友のような存在なんだとか。
見た目もとても若々しく、年齢を聞いた時にはびっくりしました!

やはり夢を追いかける方は、いつまでも輝いていて、
経験からにじみ出る、大人の色気?のようなものがありますね!!
千葉さん、ありがとうございました!!

ちばき屋は、全国5店舗にあり、
福岡のキャナルシティラーメンスタジアムにも入っているんですよ!
こんど実家に帰省したときは、キャナルで通常メニューも試してみようかな♪

みなさんもぜひ、ちばき屋さんの日仏コラボラーメンをお試しくださいね(*^▽^*)
それでは♪

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