原宿チーズハットグの味・値段・場所は？クルトン&コンソメの個性派チーズドッグ！

旅する料理研究家さとみん(@satomin8230)です。

今回は原宿の竹下通りを歩いている時に見つけた、
竹下通り限定の原宿チーズハットグを食べてみたので、
その内容についてレポートしようと思います！

1 原宿チーズハットグの場所は？
2 原宿チーズハットグの特徴は？
3 原宿チーズハットグの値段は高い！
4 原宿チーズハットグ実食！味の感想は？
5 まとめ

原宿チーズハットグの場所は？

原宿チーズハットグは女子中高生の聖地である竹下通り沿いにあります。

原宿駅から竹下通りを歩いていると、向かって右側に見えるこの看板が目印です。このお店はなかなかの人気のようで、順番待ちのお客さんで並んでいました。

原宿チーズハットグの特徴は？

ここのチーズドッグの特徴としては主に二つあります。
一つはチーズドッグの周りには、クルトンがついているということです。一見、よくあるポテトのカムジャドックのように見えますが、
クルトンを使っているというのはとても斬新ですね！

そしてもう一つの特徴は、コンソメパウダーをかけているというところです。クルトンとコンソメといえば、なんだかポタージュスープをイメージしてしまいそうですが、あくまでもチーズドッグです。

いったいどのような味なのでしょうか？

原宿チーズハットグの値段は高い！

さすが観光地の竹下通り、お値段は一個700円と強気の設定になっています。
今まで見たチーズハットグの中で、間違いなく一番高いチーズハットグです。
ちなみに、過去にいただいたチーズハットグの最高値は一本550円ぐらいでした。トッピングはケチャップ、マヨネーズ、マスタード、チリソースの
4種のソースのかけ放題と謳ってはいますが、
これはどのチーズハットグのお店もそのようなスタイルのため、
特にお得感というのはあまり感じられませんね。それでも若者から外国人までたくさんの人が原宿チーズハットグを求めて、
竹下通りのこのお店に集まってきています。

お店の前では熱々のチーズハットグをほおばっている人たちがたくさんいました。

原宿チーズハットグ実食！味の感想は？

早速、私も食べてみました！
オーダーして先に料金を払ったあと、3分半ほど待って提供されました。
かなり熱々の出来立てをいただきました。

見た目は、クルトンの部分が茶色く、少し揚げすぎじゃないかな？という印象です。
もう少し明るいキツネ色のほうがテンションが上がるのですが、
パンだから難しいのかなぁ。
受け取った瞬間にふわっと香るコンソメパウダーの風味がしました。
トッピングではケチャップ、マスタード、マヨネーズをかけてみました。
マヨネーズをかけられるお店は意外と珍しいかもしれません。

一口かじってみますと、とても味がしっかりとしていました！
コンソメパウダーの塩分なのでしょうか？
今まで食べたチーズハットグの中で、一番味が濃かったです。

また、クルトンを使っているため、あげた表面がザクザクとしていて食感がいいです♪
そしてチーズの伸びもなかなかしっかりと伸びます。チーズは、白ワインのようなアルコールの風味を感じます。
実際、アルコールが入っているのかは不明です。
チーズハットグの中には、たまにこのようなアルコール臭というか、
発酵臭がするチーズが入っている時がたまにあるんですよね。
添加物の酒精なのかなぁ？それともただの発酵臭なのか。