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レストラン・店舗情報

東京初!パンダエクスプレスお台場ダイバーシティ店のメニュー・値段・感想レポ!

旅する料理研究家さとみんです。

今回はダイバーシティ6階に3月12日にオープンした、
PANDA EXPRESS(パンダエクスプレス)という
アメリカンチャイニーズのレストランに行ってまいりました!
早速、お店の中を潜入レポートいたします♪

PANDA EXPRESS(パンダエクスプレス)とは?
アメリカンチャイニーズとはどんな料理?

パンダエクスプレスとは、アメリカをはじめとして、
世界各国に2000店舗以上もあるアメリカンチャイニーズのレストランです。

お店の名前からして、ファーストフードのようなカジュアルで
ガヤガヤとしたフードコート内にあるお店を勝手にイメージしていたのですが、
実際の店内は黒を基調とした落ち着いたモダンな内装になっていました。

アメリカンチャイニーズというジャンルは聞いたことがなかったのですが、
アメリカで独自に発展した中華料理のことを言うのだそうです。

例えば日本でも、独自に進化した中華料理というものは存在していて、
焼き餃子やラーメンがそれにあたります。
同じように、アメリカがイメージする中華といえば、
その代表格はオレンジチキンという料理なのだそうです。
他にもブロッコリービーフなど、日本の中華料理屋さんでは
聞いたこともないメニューがあり、興味深いなと感じました。

ちなみに国内で運営している会社は一風堂でおなじみの、
株式会社力の源ホールディングスの傘下である「I&P RUNWAY JAPAN」です。

パンダエクスプレスのメニュー実食!値段・味は?

パンダエクスプレスでは、
ボールタイプ(790円)、プレート(990円)、ビッグプレート(1190円)と、
食べたい量に合わせてサイズを選ぶことができます(^^)

ベースと呼ばれる主食を1 種類、またはハーフ&ハーフで2種類選び、
プレートの大きさに合わせてメイン(おかず)のメニューを選ぶことができるスタイルです。

メニュー名だけではイメージできない料理がたくさんあるので、
実際に見て選べるのはありがたいですね♪

その他にも少な目のキッズミールや取り分けやすいファミリーセットなど、
家族連れに使いやすいサイズもあります。

詳しいメニューはこちらです。

パンダエクスプレスのオレンジチキンなどを実食!
アメリカンチャイニーズのお味は?

早速プレートを頂いてみましたΨ(。・∀・。)Ψ
今回選んだのは、ビックプレート1190円(税別)です。(※食いしん坊なので。w)

選んだ料理はベース(主食)をフライドライスと炒麺のハーフ&ハーフ、
メイン(主菜)はオレンジチキン、モンゴリアンポーク、
ファイブフレーバーシュリンプにしました。

出てきたのがこちら!
とてもボリュームたっぷりです(๑>؂<๑)۶
もう一品は紙の箱にいれてくれます。(プレートに乗りきらないので)

パンダエクスプレスが最もお勧めしている看板メニューがこのオレンジチキンです。

この料理、なんと30年以上続くヒット&ロングセラー商品なのだそうです。
香ばしく揚げられたチキンはオレンジの甘辛いソースによく絡み、
少し酢豚のソースを思い出させるような味わいでした(●^o^●)

お次はモンゴリアンポークをいただいてみました。
アメリカにはこのお店以外にもモンゴリアンポークと呼ばれる
料理メニューは定番であるのだそうですが、
豚肉よりも鶏肉が人気なのだとか。

このメニューは日本が商品開発したため、
やはり日本ではとても人気のメニューなのだそうです。
しょうゆをベースとした馴染みやすい味付けで、とても美味しいです( ´ч` ) ♡⃜
豚肉のしっとりと柔らかい食感が印象的な料理でした。
自宅でも作ってみたいなぁ!

また、ファイブフレーバーシュリンプ(追加+200円)は
あっさりとした塩味のシンプルな味付けですが、
海老のプリプリした食感が良く、これも美味しくいただきました。

こちらは、相方がチョイスした料理です。


プレートのものはオレンジチキンにマーポートーフ(マーボーではなくマーポー?笑)、
箱に入っているものは、順にグリルドマンダリンチキン・エッグプラントトーフです。
やはりボリュームたっぷり!

こちらも少し味見させていただきましたが、
どれも甘辛めの味付けでとても食べやすく、美味しかったです。
ハイボールなどのアルコールと合わせてもお酒が進みそうですね♪

アメリカでは、白米と一緒にメインを食べる習慣がないため、
フライドライスや炒麺と一緒におかずをいただくというのが斬新でした。
(白米とおかずを合わせるという「口内調味」は日本の文化だと言われていますからね。)

ただ、おかずに合わせやすいように、
これらのベース(主食)の味付けはかなり控えめになっていました♪

パンダエクスプレスには人気のタピオカもある!

ドリンクはBOBAティーと呼ばれるタピオカドリンクを注文。

ミルクティーとウーロンミルクティーがあり、
今回はウーロンミルクティーにしてみました。
お値段は490円(税別)です。

甘めのミルクティーの中にモチモチのタピオカが入っていて、
かなり飲みごたえがありました!

パンダエクスプレスの店舗はどこにあるの?

今回が日本では3店舗目。
東京では初出店になります。
1店舗目がラゾーナ川崎プラザ店、
2店舗目は三井アウトレットパーク木更津店です。

今後も国内での展開はさらに進む予定で、
2019年6月には沖縄店がオープン予定なんだとか。

またオープンを記念して、2019年3月12日、16日、17日は店頭の写真を
#パンダエクスプレスというハッシュタグでSNS投稿された方のうち
毎日先着100名の方に、オレンジチキンをプレゼントする
キャンペーンを実施するそうです!

アメリカンチャイニーズという新しいジャンルの料理は
日本人の口にもよく合います(*^_^*)
ビールやハイボールなどのアルコールもあり、
色んなシーンで楽しむことができそうですね。

今後の展開が楽しみなお店です☆
是非皆さんもお台場に行かれた時は、立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

それでは!!

ABOUT ME
旅する料理研究家さとみん
㈱BIOTRIP代表取締役。管理栄養士。 心身のバランスを崩したのをきっかけに食の大切さに気づき、料理教室講師、マクロビスイーツ工房経営を経験。1000を超えるレシピを制作。 さらなる食の追求のため、日本一周したのち、世界の食卓を巡り、旅×食×人を繋ぐ、世界一周・料理修行の女一人旅をクラウドファンディングで達成。2か月で150万円を集める。行った飲食店は1万店舗、使った資産は1000万以上。私の使命は、人の人生が加速する繋がりやきっかけを創ること、勇気をだして一歩踏み出す人の背中を押すことです。 レシピや旅情報はLINE@でも配信中!
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