旅する料理研究家さとみんです。
韓国プサン旅行二日目は旦那と合流して、
一日目に宿泊したホテルとは別の西面の四つ星ホテルに宿泊しました。
目次
ソラリア西鉄ホテル釜山のアクセス・周辺について
ソラリア西鉄ホテル釜山は、
西面駅の南の方へ10分程度歩いたところにあります。
ガラス張りの入り口に入ると一階にはカフェがあり、開放感があります。
エレベーターで3階に登ると受付のフロントがありました。ちょっと駅から遠いかな・・?と気になってはいたのですが、
普通に歩いているといろんなお店があるし、
私はあまり遠いとは感じませんでした(^^)
体感では西面駅から5分ぐらいで着く感じなんですけどね~。
周辺にはGS25というコンビニがちょこちょこあったり、おしゃれカフェがあったり、
夜になるとホテルの前に2・3軒ほど深夜まで開いている韓国屋台が出たりするので
治安も悪くないし、立地としては便利だと思います☆
ちなみに向かいにはこんな面白い、スタバのパクリのようなお店がありましたよ(笑)
ソラリア西鉄ホテルのコンセント状況
ソラリア西鉄ホテルでは、
コンセントに関しては全く気にする必要はありません
(๑•̀ㅂ•́)و✧
普通に使うことができたので、変換プラグを持って行く必要はありませんでした。
ちなみにもちろんwi-fiも完備なのですが、さらにフロントで受付をすれば
1日300円で使うことができるモバイルwi-fiルーターを貸してくださるそうです。
1日300円はかなりお得ですよね( ・`ω・´)
ソラリア西鉄ホテル釜山は大浴場やサウナがある
今回この宿でいいなと思っていたのは、大浴場があるところです。
旅の疲れを癒すのに大浴場があるのは嬉しいな、と思っていたのですが、
残念ながらこちらは無料ではなく有料サービス(5000ウォン)とのことです。
まあわざわざお金を払ってまで大浴場でゆったりする時間の余裕はなかったので、
今回はパスしました。
(そもそも、時間が11時までだったのでどちらにしても間に合わなかった)
ちなみに昔は無料だったみたいですね。
ホテルでゆっくりしたい派の方は利用してみるといいかと思います。
ソラリア西鉄ホテル釜山のお部屋と感想
今回は一番シンプルなシティビューのスタンダードダブルのお部屋に宿泊したのですが、
お部屋はこのような感じでした。
広さは18平方メートルの禁煙だったのですが、
思ったよりもちょっと狭い印象を受けました。
というのも、前日の宿泊したダブリンホテルが26平方メートルだったので、
なおさら比較でそう感じてしまったのかもしれません。
ダブリンホテルの記事はこちら
部屋にはテレビやサービスのお水、ポットなどが一通り揃っていました。
こちらは洗面所です。
バスタブがなく、シャワーのみとなっていました。
トイレはこのようになっていました。
お部屋の雰囲気はクラシカルで落ち着く感じがしました。
またベッドはとてもふかふかで、旅の疲れは取れそうな印象でした(^^)
ただ、正直値段はこのグレードに対して決して高くない、
むしろキャンペーン価格で予約できたときは本当に破格なのですが、
ホテルのグレードにこだわらなければ、
同じ値段でももっといいホテルもあるんじゃないかなあ?
というのが正直な感想です。
実は前日のダブリンホテルは、
このソラリア西鉄ホテル釜山の宿泊料金の半額で
お部屋は約1.5倍の広さ。
バスタブもパソコンもついていて、ソミョン駅からのアクセスももっと近い、清潔、
となると、わざわざソラリア西鉄ホテル選ぶ理由もないかなと個人的には思いました。
ソラリア西鉄ホテル釜山はおすすめ?
旅の初心者で日本語が対応できるスタッフが常駐しているホテルを探している方や、
少しホテルでゆったりしながら大浴場やサウナを楽しみたいという方、
接客やサービスの質や、安心感を求めている方、
出張で来ているビジネスマンの方にはとてもおすすめのホテルかと思います。
逆に、私のように旅慣れしていて、コスパを重視したり、
ホテルは短時間寝るだけしか利用しない、
手厚いサービスなどは特に求めていないという方は、
ダブリンホテルでも十分満足感は変わらないのではないかなと思います。
フロントロビーの解放感は圧倒的にソラリアホテルのほうがいいし、
建物のつくりもしっかりしているという点ではよかったですけどね。
あと、もちろん接客も丁寧です。
それぞれのホテルは時期によって宿泊料金が違うので、
こちらでチェックしてみてくださいね。
みなさんも、自分の旅のスタイルにあったホテル選びをしてみてください。
それでは!!