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韓国

金海国際空港から甘川文化村のバスの行き方と時間!安い&便利で簡単♪【釜山旅行記】

旅する料理研究家さとみんです。

釜山の定番観光地といえば、甘川洞文化村(以下、甘川文化村)ですよね。
この土地は韓国のマチュピチュとも呼ばれる、カラフルな建物が有名なアートの村です。

今回はプサンの空港に降り立ってすぐにここへ観光に行きましたので、
空港からの行き方に関する情報を実体験にもとづいてお伝えいたします!

釜山の金海国際空港から甘川文化村への行き方は?

今回は荷物も少なかったので、空港から直接甘川文化村に向かうことにしました。
甘川文化村へは南浦洞エリアからバスが出ているので、それで向かいました。

バスは土城駅も通るのですが、南浦洞の方が分かりやすいと言われたのでそうしました。

空港から南浦洞エリアまでのバスの行き方は?

まずは、空港から南浦洞へ向かいます。
行き方には地下鉄やバスなどがあるのですが、今回はリムジンバスを利用しました。
リムジンバスの終点が甘川文化村行きのバス停のすぐ近くになっているので、
とても分かりやすかったです(^^)♪

ちなみにリムジンバスの時刻表はこちらです。
料金は6,000ウォンでした。
1時間に一本しか出ていないので、タイミングが合わない方は
地下鉄で乗り換えて土城駅からバスで行ったほうがいいのかもしれません。

今回は11時35分出発のリムジンバスに乗り、終点のchungmu-dong
目指しました。
バスの中は結構古くて、年季が入っている感じでした。 バスに揺られてとうとう終点駅に到着。時刻は12時25分でしたので、
約50分ほどかかった計算になります。
地下鉄で行った場合は2回乗り換えがあるので、落ち着かないのですが、
やはりバスだと便利ですね。

終点なのでヒヤヒヤせず、寝ながら移動できました。

南浦洞から甘川文化村へのバスの行き方は?

バスが終点に到着しました。ここはどこって感じで一瞬不安になりますw

大通りの信号を反対側に渡ると、24時間営業のchamMartという、
緑の看板のスーパーマーケットが見えます。

このスーパーの前が、甘川文化村のバスが出ているバス停です。
スーパーの隣には美味しそうなパン屋さんもありました。

バスは結構頻繁に出ているようでした。
この中では1-1と2番と2-2のバスに乗ればたどり着くことができます。

これは1番のバス。ハングル文字ばかりです。これは乗ってはいけません。 これは2番のバス。わかりやすく甘川文化村と書いてありました!
10分もしないうちに、すぐに2番のバスが来たので飛び乗りました。
料金は1,100ウォン(約110円)でした。
約15分ほどですぐに甘川文化村の入り口に到着しました。
バスはどんどん坂道をのぼっていきます。

景色や周りの観光客を見ていると、大体ここで降りるんだな~というのが分かります。
「坂を登り切ったと思ったらすぐに降りる」
ということを覚えておけば問題ありません(*^_^*)
このような壁が左側に見えます。

金海国際空港から甘川文化村への所要時間は?

ここが甘川文化村の入り口です。バスの場合は右手側に見えるでしょう。

空港出発したのが11時35分で、甘川文化村に到着したのが
12時50分でしたので、私の場合は1時間15分位で到着した
ということになります。

時間にあまり余裕がない方は、タクシーの方が早いと思います。

周りが全然見えない私でも、降りる場所はすぐ気付けたので、きっと皆さんも大丈夫ですw
タクシーじゃないとちょっと難しくて、行きにくいんじゃないかなと思っていたのですが
バスの頻度も多いですし、
思ったよりも簡単で分かりやすかったです☆

甘川文化村から南浦洞(チャガルチ市場)への帰り方は?

観光が終わったら、帰りも同じルートで戻ることになります。
帰りもバスを降りた所付近(入口の道路挟んだ向かい側)に、わかりやすいバス停があり、
そこで待っているとたくさんバスがやってきますよ。

バスの番号は行きと同じく、1-1と2番と2-2のどれかに乗れば大丈夫です。
降り場所は乗ったところと同じ、
スーパーマーケットの前で降りれば
オッケーです(๑•̀ㅂ•́)و✧

周りの人も、とても親切でした。
私が細かな小銭を持っていなくて、1,100ウォンが払えず困っていたら、
それを見ていたおじいさんが100ウォンをすっと差し出して代わりに払ってくれました。
ありがたい・・。
やはり電子マネーを持っていた方が支払いは便利ですね。

とても行きやすい韓国のマチュピチュ、甘川文化村。
是非皆さんも気軽に行ってみてはいかがでしょうか(●´ω`●)

もし、それでも自力で行くのは不安・慣れていないという方は、
大変コスパのよい現地ツアーもありますよ。
現地ツアーでは、この甘川文化村+富平市場の食べ歩きで釜山発祥の屋台グルメ(ホットッ、ユブジョンゴル、もちオデン、ウェルビンなフレッシュジュー)などを楽しめるうえに、映画街の発祥地南浦洞BIFF広場の観光+光復路通りのショッピング+龍頭山公園(釜山タワー)という5つの観光スポットを午前中に一気に楽しめるプランがあります。
これは効率的に回れるうえに、料金も安くておすすめです。
料金やプランの詳細はコチラを確認してみてくださいね。

それでは!!

ABOUT ME
旅する料理研究家さとみん
㈱BIOTRIP代表取締役。管理栄養士。 心身のバランスを崩したのをきっかけに食の大切さに気づき、料理教室講師、マクロビスイーツ工房経営を経験。1000を超えるレシピを制作。 さらなる食の追求のため、日本一周したのち、世界の食卓を巡り、旅×食×人を繋ぐ、世界一周・料理修行の女一人旅をクラウドファンディングで達成。2か月で150万円を集める。行った飲食店は1万店舗、使った資産は1000万以上。私の使命は、人の人生が加速する繋がりやきっかけを創ること、勇気をだして一歩踏み出す人の背中を押すことです。 レシピや旅情報はLINE@でも配信中!
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