旅する料理研究家さとみんです。
坂道を下ったり登ったり、なかなかハードな甘川文化村の観光。
さくさくっと回りたい方に、今回はおすすめ写真スポットを
一部紹介して行こうと思います!
(私も全て網羅出来た訳ではないのであしからず)
甘川文化村への行き方はこちら

甘川文化村はインスタ映え写真スポットの宝庫
この場所はアートの村と言われているだけあり、
どこをとってもカラフルで芸術的なアート作品がたくさんありました。
その中でも特に人気だった写真スポットを、3つに絞って紹介します。
その1 トリックアート「甘川とひとつになる」
釜山の甘川文化村を象徴する代表的なアート作品といえば、こちらです!
これは後ろの背景と人物が同化している作品です。
なんだか透明人間のように見えてくるから不思議ですよね(笑)
これは甘川文化村の入口から一本左に逸れた道沿いにあります。
地図ではこちらです。
その2 大きな魚のオブジェ
鯉のぼりのようなカラフルな魚たちが連なって、大きな魚になっています。
場所はメインストリート沿いにありました。
また、坂道を下るあたりにも同じような作品がありました。
場所はこのあたりです。
その3 星の王子さまとキツネ
ここではみんな
王子様の横に座って、後ろ姿で写真を撮るのが定番
のようです。
たしかにフォトジェニックですが、落ちないように気を付けてくださいね・・・!!
場所はこちらです。
この三つが人気写真エリアですが、まだまだ他にもありました。
このような本棚になった階段を登った先には、
写実的なアートがあり、その前には井戸のオブジェが合ったり、
壁の前に立てば王様気分になれそうなペイントがあったり、
同じく透明に切り取られたトリックアート作品があったり、
ちょっと怖いおじいさんの顔が突然登場したり、
カラフルな家の階段や、オブジェがあります。
ぱっと見、本物かと思っちゃいましたよ(笑)
どこを歩いてもとても楽しめる甘川文化村観光です。
私はぐるっと一周周ってグルメを楽しんで、滞在時間2時間ぐらいでしたが、
本格的に写真を撮りたい方は、一日中いても飽きないはずですよ。
結構体力は使うので歩きやすい靴は必須です。
至る所にアートが点在し、全ての道を歩きたくなっちゃうような場所でした。
皆さんも是非お気に入りのスポットを見つけてみてくださいね♪
ちなみに甘川文化村の食べ歩きグルメ情報に関しては、
こちらをチェックしてみてください☆



また、自力で行くのは不安という方は、大変コスパのよい現地ツアーもあります。
現地ツアーでは、この甘川文化村+富平市場の食べ歩きで釜山発祥の屋台グルメ(ホットッ、ユブジョンゴル、もちオデン、ウェルビンなフレッシュジュー)などを楽しめるうえに、映画街の発祥地南浦洞BIFF広場の観光+光復路通りのショッピング+龍頭山公園(釜山タワー)という5つの観光スポットが午前中に一気に楽しめるプランがあります。
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料金やプランの詳細はコチラを確認してみてくださいね。
それでは!!