旅する料理研究家さとみんです。
カオマンガイには目がない私。
バンコク3日目の夜は、ごはんはシーロム地区にある
五つ星ホテル「MONTIEN HOTEL(モンティエンホテル)」のカオマンガイを食べてみよう!
ということで行ってみました。
あれ?5つ星じゃなくて4つ星かな?
まぁ細かいことは気にしない。。。w
モンティエンホテルの中には、レストランがいくつかありますが、
カオマンガイが人気のお店は1階のこちらです。
Ruenton ルエントンコーヒーショップ
手前にあったお店(中華?)の中を通り抜けて中に入りました。店内はそんなに混んでおらず、ゆったりとしていて落ち着いた雰囲気。
時間も22時頃だったので、ピークタイムを過ぎていたのかもしれません。
お店は24時間営業ですが、
カオマンガイの提供時間は11時から22時30分までになっています。
外を出るとすぐにタイ屈指の繁華街、パッポン通りがあるのですが、
その喧騒を忘れてしまうほどの静けさです。
メニューはこちらです↓↓↓
今回はお目当てのカオマンガイ280バーツとシェイクを注文しました。
マンゴースムージーとストロベリースムージー各120バーツ。
花瓶のような独特なグラスに入っていてボリュームたっぷりです♪
モンティエンホテルのカオマンガイの感想
出てきた料理はこちらです。
すごいボリュームがたっぷり!!
通常の屋台で出るカオマンガイの3倍ぐらいのボリュームがあるのではないでしょうか?
お米もお椀の中にぎっしり山盛り詰まっています。
まずはスープを飲んでみました。
スープは鶏の出汁が効いていて、甘くもなく胡椒が辛すぎることもなく、
絶妙な味付けですψ(´ڡ`♡)
今までカオマンガイについているスープの中では一番美味しいかも?
具には柔らかく透き通るまで煮込まれた冬瓜が入っていました。
鶏の旨味がしっかり染み込んだご飯も良い味付けです♪
つやつやとした鶏肉はしっとりとしていて食べやすく、かなりのボリュームがありました。
様々な種類を一度に頂くことができる上に、とても肉厚で満足度はかなり高いです。
レバーのような色をしたぷるぷるのプリンのようなものは
ちょっと血をイメージしてしまって、食べることができませんでした(^_^;)
実際に血を固めて作っているもののようです。
台湾料理でもたまにあるんですよね。
ソースは4種類もあり、様々な味を楽しむことができました!
一番黒いソースは黒糖のように甘ったるかったです。
生姜との相性もいいですね。
でも日本人に一番合うのはやっぱり甘辛い味のソースだなあと感じました。
ただ思ったよりも量が多かったので、二人で一つ注文して
もう一つは別のものにしても良かったかもしれません。
途中で少し飽きてきました(;´Д`)
屋台ぐらいの量で出してもらっても、良かったかもしれないです。
一度は食べてみる価値のあるとても満足度の高いカオマンガイでしたよ♪
それでは!!