海外の旅で一番わくわくするのは、珍しい食材を 大人買いすること!!
今回のフィリピン旅でも、面白いものを 沢山GETしてきました。
ちなみに、さとみんの珍しい食材の選定基準は、
①日本では購入できない(その国で製造されている)
②その国にしかないフレーバーや食材である
③新しいアイデアや発想がある
この条件が揃っているほど、私の興奮度も上がります。笑
いくつか、例を挙げてみましょう。
ちなみに今回、定番のドライマンゴーやバナナチップはスルーです。
左:カラマンシーという、南国の柑橘のお茶! ハーブティーかと思いきや粉末でうすら甘い。
右:タマリンドキャンデー。これまた予想を裏切る、固さ&酸味&辛さ!唐辛子入ってるのか??
左:「ポルボロン」。スペインのお菓子なのですが、ホロホロと口で溶けていくクッキーです。
フィリピンはスペイン統治だったので、食文化が融合し、新しいものが出来上がっています。
ちなみに このポルボロンですが、一口で食べたら、口の中がモッサモサになります。
先日、友人にあげたら、一口でパクッと豪快に食べてしまい、
その後「口の中が砂漠・・・!!!」と悶えていました。
笑えた。
右:ローストピーナッツの チキンアドボ味。
チキンアドボというのは、フィリピンの家庭の味。
日本で言うなら、肉じゃが味のピーナツかな?あったら意外と売れそうです。
お酒のおつまみにいい感じでした。
そのほか、現地の伝統料理が即席で作れる、○○の素シリーズも、
珍しくて買ったりするのですが、作った試しがありません(;´・ω・)
トルコでも2年前に買ったスープの素が いまだにあるのですが、
正直、海外の食品は当たりはずれが多いため、
なかなか、チャレンジする勇気が持てないままでいます。
(↑なら買うなよって感じですよね。笑)
みなさんも、ぜひ海外では珍しい食材発掘を楽しんでみてくださいね。
それでは!!(^_-)-☆
旅する料理研究家 森山さとみ