旅する料理研究家さとみんです。
楽しかった釜山旅行もあっという間に終わりです。
旦那は私のフライトの2時間前に東京へ飛び立ちました。
現地合流・現地解散する夫婦も珍しいかもね?w
まぁ、釜山は隣町のようなもんですから・・!(←距離概念崩壊)
さあ、私に残された釜山のタイムリミットは残り2時間です!
この間に何をしようか空港をぐるぐる回ってかなり迷ったのですが、
やっぱり最後までグルメ開拓は欠かせません( ・`ω・´)
ということで、最後に行ったのは釜山金海国際空港内にある
人気のかき氷屋さん「ソルビン」です。
というわけで、今回は、ソルビンについてグルメレポします♪
それでは行ってみましょう!
ソルビン(SULBING)釜山のメニュー・値段は?
メニューはこちらです。
見にくいので一部拡大しますね!
このお店はきなこもち推しなのか、
とにかくきなこメニューがたくさんあります。
きな粉のトーストも珍しいですし、
モッツァレラチーズと合わせたきな粉トーストもありました。
ちなみに韓国語ではきな粉餅のことを
「インジョルミ(인절미)」というそうです。
・・・ナオト・インティライミを思い出したのは私だけでしょうか(笑)
韓国では、なんとこのインジョルミをチーズとチキンと合わせる
インジョルミチキンという料理もあるのだとか。
🍗바른치킨🍗
舞台終わってからだと少し時間が遅くなってしまうので、観る前に인절미치킨(インジョルミチキン)を食べに行きました!最近YouTubeで먹방してる韓国の方が美味しいと食べているのを見て食べてみたくて仕方がなかったんです、、美味しかった、、しあわせ、、(*´-`)💕 pic.twitter.com/oYC1P3Tsg6— 마키 (@yongirlove) 2018年11月11日
きなことチキンは想像がつかないですが、よく考えてみると、
きなこは大豆の粉なので意外と普通に合うのかもしれません。
ちょっと試したくなっちゃいました♪
さて、今回はソルビンのメニューの中でも一番人気だという、
きな粉かき氷 7900ウォンを注文してみました。
オーダーした後はポケベルを渡されて、ベルが鳴ったら取りに行くシステムです。
気がつけば店内は満席になっていました。
東京では行列になるとよく聞いてはいましたが、韓国でも人気なのですね(^^)
ソルビンのインジョルミきなこかき氷の感想
出てきたかき氷はこちらです。
せっかくなので、一番人気メニューを頼もうという
ミーハー心で注文してしまったのですが、
きなこが特に好きではない私は
あまりテンションが上がりません笑
それにしても、シロップがかかっていないというのは
今までのかき氷の概念を覆すような、独特のビジュアルですよね。
一緒に添えられていた練乳をかけていただきます(。・∀・。)φ
かき氷は日本のように氷でできてるわけではなく、
牛乳でできているため、ミルクの風味がします。
台湾の雪花氷のようですね。
台湾のかき氷はもっとスライス感のある繊細な食感だった覚えがあるのですが、
こちらの韓国のかき氷は、粉雪感がありますね。
一口目は、練乳がかかっているところと一緒に食べたのもあり、
甘くふわっとしていて美味しいなと感じました。
しかし・・少し食べるとすぐに飽きてしまいました(;´Д`)
そして、他の方の口コミにもあったのですが、
この釜山の空港に入っているソルビンは特にふわっと感が少ないようで、
中に氷の塊が沢山ある為に、口の中で溶けるというよりかは
しっかり噛まないといけない感じ。一回溶けかけて固まった雪みたいな。
どんどん口の中が冷えていきます・・:;(∩´﹏`∩);:
おもちも冷たく、あまりもちもちではないので、
完食するまでは結構しんどかったですね(^_^;)
きなこが好きな方にはいいかもしれませんが、
私はまた食べたいとはあまり思いませんでした・・・。
ソルビンは日本国内にも原宿などに店舗があり、
ラゾーナ川崎にも入っているので、
もしまた次に行く機会があった時は、
素直に一番好みの味でリベンジしてみようと思います!
それでは!!