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韓国

甘川文化村食べ歩きグルメ!釜山おでん・月光ドーナツ・チーズハットグ【釜山旅行ブログ】

旅する料理研究家さとみんです。
今回は韓国のマチュピチュと呼ばれる釜山の観光スポット、
甘川文化村のグルメ情報2019年最新版についてお伝えします。
釜山の甘川文化村の行き方はこちらから!

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バスを降りると、
そこはすぐにこのようなアーケードの入り口があります。
ここから観光がスタートです!

ネットではあまりグルメ情報が載っていなかったのですが、
この周辺にはたくさんのお店があり、
食べ歩きには最高のスポットになっていました。

それでは早速、どんなものがあったのか、見ていきましょう( ・`ω・´)

タピオカ黒糖ミルクがいただけるお店

この看板のあるお店では、
今、日本でも流行っているタピオカティーをいただくことができます。

今回はタイガーシュガー黒糖のマーブル模様のミルク
注文しました。
その他にもバブルティーと呼ばれるタピオカドリンクでは、
ストロベリーミルクタロイモミルク
マンゴーココナッツタピオカミルクティーなどいろんな種類がありました。韓国のタピオカ事情ですが、ミルクティーよりも、
シンプルな黒糖ミルク(牛乳)にタピオカを合わせた物
一番ポピュラーな気がします。
お値段は4,500ウォンでした。タピオカは戻し具合がちょっと微妙なのか、
もちもちのものもあれば、ちょっと芯が残っているものもあり、
味は割と普通かな~といった印象ですが、
見た目はとっても可愛くて、インスタ映えしますね♡

お次はこちらです。

甘川月光ドーナツ(甘川月光甜甜圏)

ここはオーガニックシュガーなどこだわりの素材を使った、
小ぶりサイズの可愛らしいドーナツ屋さんです。
店内には様々な形とフレーバーのドーナツが並んでいて、お客さんも多くて人気でした。
今回は3種類ほど購入してみることにしました。

チェダーチーズのドーナツと、
シンプルなオーガニックシュガーのドーナツと
黒米に5種類のナッツが入ったドーナツです。
お値段はどれも1,000ウォン前後です。
この中では黒米のドーナツがもちもちとした食感で、私好みでした。

レシートです。
ハングルなのでよく読めません(笑)

不思議なスイーツ達

韓国って本当にアイディア豊富なんだなと思うような、
日本では見かけない奇抜な食べ物もたくさんありました。

歩いているとこんなに可愛らしいキャラクターのわたあめがありました♪
この桃のわたがしはカカオトークのキャラクターですね。

これは、💩の形をしたパンです。
どうやったらこんなもの作ろうと思いつくのでしょうw

この水晶のようなスイーツは水信玄餅と言って、
山梨発祥のスイーツのようです。
これ自体には味はなく、上にきな粉や黒蜜をかけていただくのだとか。
どんな食感なのか気になりますね(^^)♪

オーガニックソフトクリーム

道を進んでいくと、またまた気になるものを発見しました!
国内にあるクレミアのような形のソフトクリームです。
マカロンアイスも気になりましたが、
やはりオーガニックのソフトクリームに惹きつけられます(●´ω`●)

これは買うしかない!!

種類はミルクチョコミックスが選べたので、今回はミックスにしました。
ミックスと言っても、混ざっているものではなく、2種類を別々で入れてくれます。
お値段は4,000ウォン(400円)でした。
ソフトクリームはとってもなめらかで雑味がなく、大変美味しかったです(^^)
海外でこんなクオリティのソフトクリームがいただけるとは幸せでした。

絹のような滑らかな口当たりで、余計なものが入っていない分、
溶けるのがすごく早いです。

あっという間に手がベタベタになりますので、要注意ですよ!

釜山おでん

釜山と言えば韓国料理「オデン」が名物!

甘川文化村でも、オデンの食べ歩きが出来るお店をいくつか見つけました。
私は、村をぐるっと一周回り、最初の入り口付近へ戻ったあと、
ここで釜山の名物であるプサンおでんのお店に入りました。

今回はチーズおでんを注文しました。
お値段は一杯2,500ウォンです。
店員さんがとても親しみやすかった♬

おでんはあったかいスープの中に入った状態で提供されます。

2階にはゆっくりいただくことができる席もあり、電源もありましたよ☆
おでんはプリプリとした食感でした。
スープは、インスタントうどんを思い起こさせるような?懐かしい味。
どちらかというと、寒い日に食べるほうがいいかもしれません。
暑い日にいただいた私は汗だくになっちゃいました~~(;’∀’)。

チーズハットグ(チーズドック)のお店

そして、釜山おでんの手前にある屋台で、
今回の釜山旅行の開拓グルメの目標のひとつであった
チーズハットグを発見しました!

これはいただくしかありません!!

チーズハットグは一本2,000ウォン(200円)です。
日本で食べる時の半額ぐらいですね。
大きさも小ぶりです。

トレーがあるわけでなく、普通のフランクフルトのように手渡しで渡されます。
ケチャップとマスタードをつけていただきました。
味の感想ですが思ったよりも周りの生地が分厚くて、
ホットケーキミックス感があり、チーズは少なめです。
一応伸びることは伸びますが、日本で食べたアリランホットドッグの方が美味しかったな。

他にも韓流チキンのお店や食堂のようなもの、
たこ焼きなど様々なメニューはありましたので
食べ物に不便することはないと思います。

個人的にはお勧めはオーガニックソフトクリーム月光ドーナツです。

以上、甘川文化村での食べ歩き情報でした。

甘川文化村の写真スポットなどはこちらの記事を参考にしてみてくださいね(*^_^*)

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それでは!!

ABOUT ME
旅する料理研究家さとみん
㈱BIOTRIP代表取締役。管理栄養士。 心身のバランスを崩したのをきっかけに食の大切さに気づき、料理教室講師、マクロビスイーツ工房経営を経験。1000を超えるレシピを制作。 さらなる食の追求のため、日本一周したのち、世界の食卓を巡り、旅×食×人を繋ぐ、世界一周・料理修行の女一人旅をクラウドファンディングで達成。2か月で150万円を集める。行った飲食店は1万店舗、使った資産は1000万以上。私の使命は、人の人生が加速する繋がりやきっかけを創ること、勇気をだして一歩踏み出す人の背中を押すことです。 レシピや旅情報はLINE@でも配信中!
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