今回は、節約レシピとしてもオススメの、人気の簡単メニューをご紹介します!
目次
- 1 ✨ジブリ飯で人気!ラピュタパン✨
- 1.1 [su_highlight background=”#f7f764″ color=”#0d0d0c”]ラピュタパンとは?[/su_highlight]
- 1.2 [su_highlight background=”#f7f764″ color=”#0d0d0c”]ドテマヨトーストとは?[/su_highlight]
- 1.3 [su_note note_color=”#e74530″ text_color=”#fdfafa” radius=”5″]実践!ラピュタパンの作り方[/su_note]
- 1.4 [su_highlight background=”#f7f764″ color=”#0d0d0c”]ラピュタパンの卵が固まらないときは?[/su_highlight]
- 1.5 [su_note note_color=”#e74530″ text_color=”#fdfafa” radius=”5″]ラピュタパンのアレンジレシピ・アイデア集[/su_note]
- 1.6 [su_highlight background=”#f7f764″ color=”#0d0d0c”]ラピュタパンのカロリーが気になる方へ![/su_highlight]
✨ジブリ飯で人気!ラピュタパン✨
[su_highlight background=”#f7f764″ color=”#0d0d0c”]ラピュタパンとは?[/su_highlight]
天空の城ラピュタの中で、目玉焼きのトーストを半分こにして食べる名シーンがあります。
それがとっても美味しそう!と話題になり、色んな人が再現しSNSでブームとなったのが「ラピュタパン」と呼ばれる卵トーストです。
普通の作り方は、トーストに卵を割って焼く方法ですが、これでは卵が流れて結構大変(;´・ω・)
そこで、「ドテマヨトースト」にすることで、不器用な人でも簡単に作ることが出来ます!
[su_highlight background=”#f7f764″ color=”#0d0d0c”]ドテマヨトーストとは?[/su_highlight]
食パンの淵をマヨネーズでぐるっと囲むことで、具材がこぼれないように
「土手」を作り、中に具を入れて焼いたトーストのこと。
インスタなどで検索すればゴロゴロ出てきますよ~♬
見た目もオシャレで可愛いですね!!
しかし、シンプルがゆえに、意外とコツがいるこのトースト。
しっかりポイントを押さえながら作っていきましょう!
それでは、レシピです。
[su_note note_color=”#e74530″ text_color=”#fdfafa” radius=”5″]実践!ラピュタパンの作り方[/su_note]
<材料>
食パン(5枚~6枚切り)1枚
卵 1個(宇っちゃん農園のチョさんの卵を使用!)
マヨネーズ(松田のマヨネーズが最高) 適量
塩コショウ 少々
(彩りに)パセリやパプリカパウダー お好みで
アルミホイル 適量
<作り方>
①食パンの縁(周り)をぐるっと1周マヨネーズで囲み、中央を指でおしてへこませます。
②パンの中央をくぼみめがけて、卵を割り入れます。
POINT※くぼませることによって、黄身がこのようにキレイに真ん中におさまります。
まるで日の丸の国旗かのように、キレイに黄身がセンターに位置しております!!
③この上に、塩コショウやハーブソルトをふり、アルミホイルの上に乗せます。
POINT※アルミの上に乗せることにより、卵に火が入る前に底が焦げてしまうのを防ぎます。
④天板において、1000Wのトースターでまずは3分焼きます。
3分後の状態はこんな感じです。↑
※ここで待ちきれずに食べてしまうと、卵が半熟のためダラッと流れて大惨事になります。笑
ここからさらに、アルミホイルをふわっとかぶせ、3分焼きます。
ふわっとですよ!!(強調)そうでないと、アルミにマヨネーズがべチャッとついてしまいます。
これがさらに3分焼いた後の状態。
様子を見て、(チーズをかけたい人はここでかけて)、
さらに再びアルミをかぶせて3分(つまり合計6分)焼きます。
これで、パンは焦げずに、卵はしっかり固まるラピュタパンの完成です!
お好みで、パプリカパウダーやパセリをかければ、彩りアップでオシャレになります(^_-)-☆
ザ・インスタ映えです。
[su_highlight background=”#f7f764″ color=”#0d0d0c”]ラピュタパンの卵が固まらないときは?[/su_highlight]
このやり方ではどうしてもうまくいかない!という方は、レンジを使うのもアリです。
その際は、トースターに入れる前に[su_highlight background=”#f7f764″ color=”#0d0d0c”]600wの電子レンジで40秒ほど加熱[/su_highlight]してから焼いてみてくださいね。
ただ、個人的には、パンをレンジに入れるのは食味が悪くなり、あんまりオススメではないので、
出来ればアルミをかけてトースターで根気よく焼くほうがいいかなと思われます♬
固まらない卵は無いので。(←「明けない夜は無い」的な言い方で。笑)
[su_note note_color=”#e74530″ text_color=”#fdfafa” radius=”5″]ラピュタパンのアレンジレシピ・アイデア集[/su_note]
このまま卵&マヨをシンプルに味わうのもアリなのですが、
正直、私は即効で飽きました。(゚д゚)苦笑
なので、ローテーションでも飽きないアレンジ案をご紹介します。
✅調味料やスパイスを変えてみる
塩コショウ・クレイジーソルト・カレー粉・醤油、
オレガノ・ケチャップ・ガーリックパウダーなどをミックス!
✅トッピングを追加する
チーズ、バター、ツナ、明太子、かつお節
トマト、ブロッコリー、ベーコン、ハムなど、お好みでどうぞ!
✅ソースを工夫する
やはりよく合うのは、トマト系かベシャメル系ソース♬
ミートソース・ピザソース・ホワイトソース(クロックマダム風)
バジルペーストなど、ソースを変えるとガラッと雰囲気が変わりますよ~(^_-)-☆
そのほか、マヨネーズと卵なら多くの食材と相性がいいので、アレンジは自由自在です!
※さすがに、トッピングの具材で「ごはん」などは問題かと思いますが。笑
[su_highlight background=”#f7f764″ color=”#0d0d0c”]ラピュタパンのカロリーが気になる方へ![/su_highlight]
「マヨネーズ一周はちょっと油多すぎじゃね?!」という方は、
マヨネーズに絹豆腐+塩コショウを混ぜたもので、土手を作るのもGOODです✨
マヨネーズの一部を豆腐に置き換えることで、カロリーオフであっさりとした仕上がりになりますよ。
ごちそうさまでした💗一枚で結構ボリュームありました!
みなさんも忙しい日の朝ごはんは、超簡単なラピュタパンにチャレンジしてみてね(^_-)-☆
それでは!
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