先日、旅する映画監督・内田俊介のウガンダのイベントにて
プロデュースさせていただいた、フルーツのアイスティーです!
果物で酵素を作るところから始めたので、手が込んでいます。
✨トロピカルアフリカンティー✨
意外ですが、世界の紅茶の17%がアフリカで作られています。
しかも、茶葉が病気になりにくいことから、
ほとんどのアフリカの紅茶は無農薬栽培だそうです!
そんなアフリカ紅茶でも、ウガンダは第三位の生産量を誇ります。
茶葉は、細かく抽出されやすいCTC製法で作られており、
癖がなくてとても飲みやすく、爽やかでフレッシュな味ですよ。
ウガンダの紅茶が手に入らないときは、
インドやイギリスの紅茶で代用してみてくださいね!
<材料>作りやすい分量
(酵素シロップ) ※大量に出来ます!
パイナップル 500g
いよかん 500g
白砂糖 1100g
ウガンダ紅茶 25g
水 2L
氷
(飾り)ミントなどあれば可愛いです♬
<作り方>
①まず、酵素シロップを仕込みます。
酵素の配合費は果物:砂糖=1:1.1が基本!
(本当は、オレンジを使おうかと思ったのですが、
市販されている輸入ものは、毒性の高い防カビ剤がついているので、
今回は国産で皮からも良い香りが抽出しやすい、いよかんを使用しました。)
果物を適当にカットし、砂糖とよく混ぜ合わせます。
そのまま常温に3日ぐらい放置。たまに混ぜてあげてください。
砂糖の浸透圧で果物からエキスが抽出され、シロップが完成します。
(夏場などさらに長く置いておくと、発泡したりお酒になったりします)
②あとは簡単!
紅茶は、ティーカップに150ccに対して茶葉2gぐらいの比率がベスト。
そして、酵素は200㎖に対して40gぐらいの比率がベストです。
なので、2リットル作る場合は400gぐらいのシロップをいれてくださいね。
結構甘いので、もうすこし少な目でもいいかも◎(*^▽^*)
酵素シロップで使った果物を入れても美味しいですよ~!
酵素シロップは、そのほか、ソーダ割にしたり、
スイーツの甘味料としても色んな用途で使えますので、
その季節で取れる色んな果物で試してみてくださいね!
それでは!!
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