旅する料理研究家さとみんです。
夫婦で過ごすバンコク最後の夜はちょっとラグジュアリーなひとときを楽しもう!
ということで五つ星ホテルであるバンヤンツリーホテルの最上階にある
ルーフトップバーに行ってきました。
今回はその内容についてお伝えします。
バンヤンツリーのムーンバーの場所・営業時間・予約・ドレスコードは?
ルーフトップルーフトップバーであるムーンバーは
バンヤンツリーホテルの61階にあります。
バンコクにはこのようなルーフトップバーがいくつかありますが、
タイに詳しい友人から一番おすすめはここ!だと教えていただき、行ってきました。
ちなみに同じ場所にレストランであるvertigo(ヴァーティゴ)もあります。
こちらは、ちゃんとしたレストランなので、もう少しドレスコードが厳しめのようで
予約もされてから行かれた方がいいかもしれません。
59階まで直通のエレベーターを上がると、服装チェックの人がいるので
簡単に服装を確認されます。
ボタン多っ!!w
服装は、タンクトップやサンダルなどはNGで、
短パンの場合は黒いスラックスを貸し出ししてくれるようです。
実際私が通った時も、旅人のようなラフな格好の欧米人が止められており、
そこで黒いズボンに着替えておりました。
そこを通過すると60階は既にガラス越しの美しい夜景が見えます。ルーフトップバーはさらにもう1階階段を上ったところに現れます。
ムーンバーの感想。お店・混雑・雰囲気は?
ムーンバーはとても上質な大人の雰囲気で、
そこから見える夜景は息を飲むように美しいです(*˘︶˘*).。.:*♡
ザ・摩天楼!!バーカウンターでは青いライトアップが独特。
お酒の瓶もライトアップされていて、ラグジュアリーさを醸し出していました。
全員カップルかと思いきや、友達同士やいろんな人が世界中から来ているという印象です。
今回は予約せずに行ったのでちゃんと入れるのか心配でしたが、
普通に入ることができました。
しかし、私が行ったのは11時前頃だったのですが、良い席はほとんど埋まっていて
どこに座ろうかだいぶ迷いました(^_^;)
ちょうど窓際で1席だけ空いている席を見つけたので、
そこを確保しました。
ムーンバーの値段・メニューについて
ムーンバーのメニューはiPadで見ることができました。
ドリンクメニューの一部はこちらになります。
お値段は500バーツ前後の飲み物が多いので、
ドリンク一杯2000円前後が目安になります。
一見高いように思いますが、展望台の入場料と思うと
決して手が出ないような価格ではありませんよね(^^)
ちなみにお会計では商品代金に加え、サービス料が10%と税金が7%かかりますので
合わせて17%が加算されます。
ちなみにこの時はお酒を飲むような気分ではなかったので、
お水を頼めば190バーツで約700円で入ることもできなくはない、のですが
さすがにそれでは色気がないので、ノンアルコールのカクテルを2杯ほど注文しました。
卓上にはタイ風のスパイシーなナッツやスナックなどの
おつまみがありましたよ♪
ムーンバーは記念日にも最適
ここで旦那にサプライズで誕生日プレゼントを贈呈しました!!
新品のiPhoneです( ・`д・´)☆
バレンタインチョコだと言いながら渡したのですが、
開ける前に「これが携帯だったらウケるよね~」と旦那が一言。
まさか言い当てられてしまうとはww
まあどちらにしても喜んでもらえたので良かったです♪
旦那曰く、
店内では泣いている欧米人カップルもいたのだとか?
プロポーズなのかしら?
そんな雰囲気そうじゃなかったようですが・・・
まさかここで別れ話?ってことはないと思うのだけどなぁ(^_^;)
真相は闇の中ですが、ここはとてもいい雰囲気なので
告白や大事な記念日にも使えるお店だなぁと感じました♪
みなさんもバンコクの想い出づくりに、是非いってみてくださいね♡
それでは!