実食レポ！ららぽーと横浜タピオカ飲み放題＆小籠包食べ放題・包包點心の感想ブログ！

旅する料理研究家さとみん(@satomin8230)です。

今回は先日タピオカ飲み放題のお店の一つとしてご紹介した、
ららぽーと横浜のバイキングのお店
「THE BUFFET包包點心（ザブッフェポウポウテンシン）」
に行ってきました。

THE BUFFET包包點心（ザブッフェポウポウテンシン）とは？

包包點心(ポウポウテンシン)は私の愛するジョナサンなどを展開する、
すかいらーくグループのブッフェ事業を展開しているニラックス株式会社新形態のお店で、
2019年3月19日にオープンしました。

ジョナサンをおすすめしている記事はこちら

包包點心(ポウポウテンシン)の料金は？

お店の料金はランチタイムとディナータイムによって異なります。
また平日料金と祝日料金も変わります。

料金表はこちらです。

私が行ったのは混雑のピークであるゴールデンウィークの真っ只中のディナーでしたので、
一番料金が高い日になりますね。
普段から祝日に関係なく動ける私たち家族にとっては、
このタイミングで行くと逆にちょっと損した気分に。。。ｗ
さらにドリンクをつけると、プラス税抜き 299円がかかります。

しかしタピオカドリンク飲み放題は魅力なので、
ドリンクはつけることをお勧めしますよ(^^)

包包點心(ポウポウテンシン)のクーポンはある？

調べてみたところ、このお店のクーポンは今のところ見つかりませんでした。
ブッフェというすかいらーくのアプリで、
お得な割引券が登場することも可能性としてはありそうですが
2019年5月の最初の時点では、
アプリでも割引券はありませんでした。

すかいらーくグループの株主優待券は使えるとのことです。

包包點心(ポウポウテンシン)の混雑と待ち時間、予約について

このお店は先着順の受付のため、予約をすることはできません。
私が行ったのはゴールデンウィーク真っ只中の4月30日でした。

本当は、ランチ狙いで滑り込みの15時30分に行ったのですが
予想外の混雑ぶりで、強制的にディナータイム
になってしまいました(^_^;)

ちなみに営業時間はこちらです。

土日祝なので16時入店ストップだから、15時半でも行けると思ったのですが・・・。
考えが甘かったようです(；´Д｀)

オープンしたばかりで大盛況なので、基本的にスムーズに入れるということはありません。

決まった時間に整理券を配布していて、その後は携帯で整理券に
書いてあるQRコードを読み取ると
順番待ちがあと何名いるのかを確認することができます。

では、整理券があるなら全然待たなくていいのかというと、そういうわけではなく
私がお店に着いた15時半過ぎは16時半からの
整理券配布を待つ人たちの長蛇の列がありました。
ディズニーのアトラクション並みです。

でも、せっかくららぽーとに来たからには、ここは引き下がるわけにはいかない！
ということで順番に並びました。

16時40分ほどに整理券をゲットし、結局お店に入れたのは19時半でした（；^ω^）
ちなみにその時間の受付は終わっていました。

土日祝日はしばらくこのような混雑状態になることが予測されますので、
ふらっと入って気軽に入れるということは期待しない方が良いでしょう。

できるだけ並びたくないという方は、
ららぽーと横浜の開店時間から気合を入れて行かれること
をお勧めします。

ランチとディナーの違いは？

このお店は平日と祝日・ランチとディナーでお値段が違うんですよね。
平日と祝日はおそらく同じだと思うのですが、
ランチとディナーの違いはなんだろうということで店員さんに確認してみました。

正直言うと違いはほとんどなく、
ランチタイムは時間が90分間、
ディナーは制限時間が120分
というところが一番大きな違いです。

あと、メニューに関してはディナーのみフカヒレラーメンがいただけたり、
海鮮チリソースではランチはイカだけなのですが、夜はエビが入るとのことでした
（ビミョーな違いですね）

ゆっくりがっつり食べたい方は120分間のディナーの方がいいかもしれませんが、
私はランチでも十分満足だなあと感じました。

いざ潜入！！

店内は思ったよりもモダンな作りになっていて、お洒落で落ち着いた雰囲気でした。
壁には小籠包を蒸すせいろをイメージした装飾がされていて、開放感も感じます。

包包點心(ポウポウテンシン)の目玉は小籠包食べ放題

このお店の看板メニューはできたての小籠包です。
注文個数をオーダー表に書いて提出し、
出来上がったら取りに行くスタイルとなっています。

最初の一回分は店員さんがすぐに持ってきてくれるということで、個数を聞かれました。
旦那は最初から小籠包が2個入った
せいろを5個も注文しました。

他にもたくさんメニューがあるのに、そんなに飛ばして大丈夫なのだろうか？？？

出てきた小籠包はこちらです。

このお店は皮からちゃんと手作りで作っているのだとか。
しっかりと肉汁も閉じ込められていて、皮はもちもちです。

私は台湾本場で小籠包を食べたことがあるので、
正直現地の方がやはり美味しいとは思ったのですが、
なかなかのクオリティだと感じました(*^_^*)

旦那は小籠包だけでおなか一杯になってきたとのこと。
やっぱりね・・・ｗ

店内でも行列のタピオカ飲み放題がすごい！

もうひとつのこのお店の目玉といえば、何と言ってもタピオカ飲み放題です！！
今大人気のタピオカですが、店内でもやはり
このコーナーが一番人気で行列が既に出来ていましたよ。

私も飲んでみたのですが、それを作る工程がとっても楽しいのです♪
自分で好きな味にカスタマイズすることができるので、気分はタピオカドリンクスタンドの店員さんです。

カップを取り、ブラックタピオカを中に入れ、好みで黒蜜などのシロップを注ぎます。
そしてミルクティーや抹茶ラテ、ほうじ茶ラテ、黒烏龍茶の4種類のドリンクの中から好みのドリンクを入れて好みで氷も入れたら、
「タピオカワールド」と書かれているシーラーマシンのドアを開け、
コップを入れてスイッチをオンします。

すると表面にこのお店のロゴの入ったフタがつくのです！
これをタピオカ専用の太いストローでさしていただきます。
このアイデアは最高ですね((o(*ºωº*)o))
とても楽しかったですよ！

作る様子を動画に撮ってみたので、よかったら見てみてくださいね。

タピオカももちもちで美味しく、いろんなバリエーションで試してみたくなっちゃいました（●＾o＾●）

このお店が人気の理由がうなずけますね♪
娘も大喜び・・・？！（発狂？）ｗ

点心や中華メニューも盛り沢山

もちろんこのお店の人気はそれだけではありません。

このように手作りのカラフルな点心やサイドメニューも種類が豊富なのです。

こちらはサラダコーナー。
ただ野菜を並べるだけではなく、ひと工夫をしてあるのは嬉しいですね。

イタヤ貝と大根の白粥、卵仕立てのつぶつぶコーンスープチャーハン、鶏の唐揚げ、焼き餃子やゴマ団子、イカとふわふわ卵のチリソース、丸く焼いた台湾風卵焼き、
レタスのしゃぶしゃぶオイスターソースや麻婆豆腐、豚角煮まんじゅうなど、
豊富なメニューが楽しめました。

私が気に入ったのは、もち米をまぶしてある点心や黄色い点心です。

オリジナルラーメンコーナーも楽しい！

包包點心(ポウポウテンシン)では、
味付けと具材と麺を好きに選ぶことのできる
オリジナルラーメンコーナーもあります。
これはまず、器に自分で好きな野菜を取り分け、店員さんにラーメンを作っていただくのですが、

麺は中華麺、春雨、フォー、翡翠麺、カロリーオフ麺の5種類から選べ、
味付けは担々麺・塩ラーメン・醤油ラーメン・
ディナー限定フカヒレラーメンの汁物のラーメン4種類と、
台湾まぜそば醤油・台湾まぜそば塩・汁なし担々麺の3種類のまぜそばの
合計7種類の味から選ぶことができます。

こんなにたくさんの種類があったらどの組み合わせにしようか迷ってしまいますね。
さすがに全種類制覇するのは難しいので、
今回は翡翠麺にフカヒレラーメンと中華麺に台湾まぜそば塩味の
組み合わせの2種類をいただきました。
台湾まぜそば塩味はかなりしょっぱかったので、イマイチでした(^_^;)

旦那は中華麺にお野菜をたっぷりと入れて、シンプルな醤油ラーメンを
合わせていたのですが、
何気にこれが一番美味しかったかもしれない笑

デザートコーナーでは雪花氷や豆花などの台湾スイーツが登場！

タピオカブームに圧倒されていますが、人気の台湾スイーツは他にも色々あります。
デザートのコーナーでは
自分で削ることのできる雪花氷（シェーホアピン）や
具材を選べる豆花(トウファー)という豆腐のスイーツもありました。
これらには自分で好きな果物や仙草ゼリーをかけてトッピングすることができます。
他にもマンゴープリンや杏仁豆腐もありました。