旅する料理研究家さとみんです。
栃木といえば、とちおとめという名前のイチゴが有名ですよね☆
今回はこのイチゴ狩り体験で人気の観光農園である、
いわふねフルーツパークに行ってきました!
今回はそこでのイチゴ狩り体験の感想をお伝えいたします。
栃木のイチゴ狩りの時期は?
いわふねフルーツパークでは1年を通して、いろんなフルーツ狩りが楽しめる
ようになっています。
イチゴ・トマト・ブルーベリー・ぶどう・梨などがあるのですが、
イチゴの時期は12月の下旬から5月の中旬となります。
今季の開園は2018年12月8日からスタートしました。
私が行ったのは12月下旬でした。
ちなみにスカイベリーですと、スタートは少し遅めの1月から5月と
なります。
また、料金は時期により変動します。
いわふねフルーツパークのイチゴ狩りの料金は?
いわふねフルーツパークでは、ビニールハウスの中で完熟したイチゴを30分間、
好きなだけ楽しむことができます。
もちろん食べ放題のいちごは園内だけで楽しむものであり、
持ち帰りをすることはできません。
案内時間は
とちおとめの場合だと10時・11時・13時・14時の4つの時間帯、
スカイベリーの場合は11時と13時のどちらかの時間帯から選べて予約制
になっています。
料金は12月が一番高く、イチゴ狩りの時期が後半になるにつれて、
だんだんとお値段が安くなります。
とちおとめは一番高い12月は小学生以上は1700円、3歳以上850円で、
一番安い5月になると小学生以上は1200円、3歳以上は600円になります。
スカイベリーはとちおとめよりも少し高く、
1月から3月は小学生以上が2000円、3歳以上は1000円で、
4月から5月は小学生以上は1500円、3歳以上750円となっています。
ちなみに3歳未満は無料です。
また、このイチゴはすぐ近くにある農産物直売所・花野果ひろばでも
購入することができます。
現在イチゴ狩りは満席につき、予約受付停止中だそうです。
詳しくは公式ホームページをチェックしてみてくださいね。
栃木のとちおとめいちご食べ放題の感想は?
イチゴ狩りに行ったのは今回が人生で2度目でした。
最初に行ったのは10年以上前のことでしたが、
ビニールハウス内がかなり暑く、生ぬるいイチゴが全然美味しくなくて、
正直そんなにいい印象がなかったです(^_^;)
それにイチゴについている土や小さな虫などが結構気になって、
この時は思うように楽しめませんでした。
なので、今回も期待していなかったのですが、
ハウス内のいちごを一口食べてみてびっくりしました!
とても甘く、いちごの風味が豊かで美味しいのです!!!
これはパクパクと思った以上に食べ進められてしまいます!
それにハウス内は清潔感があり、イチゴもとても綺麗でした。
ただツアーでの団体参加でしたので、イチゴ狩りは競争状態。
大きくて赤いイチゴはみるみるうちになくなっていきます。
そして、みんなで静かに黙々とイチゴを探して食べる様子は、なかなかシュールです(笑)
旦那はこの光景を見て「イチゴ狩りって意外と地味な行為やな~」
と突っ込んでいました。
しかし、イチゴ畑を背景に摘み取ったイチゴ写真を撮ると、
なかなか可愛いショットがとれました。
若い子もインスタ映えで喜ぶこと間違いなしです♪
あっという間に30分経過しましたが、
こんなに美味しいイチゴを思う存分食べられるなんて
思って見なかったし、大満足でしたヽ(=´▽`=)ノ!!
練乳を持ち込む人もいるようですが、
なくても十分甘くて美味しかったです。
今回はとちおとめでしたが、スカイベリーの方も味わってみたいなと思いました。
30分という時間も、飽きっぽい私たち夫婦にはちょうどいい時間帯で
十分大満足できました。
子供が大きくなったら、もうちょっとゆっくり楽しめた方がいいのかもしれませんね。
個人的には今回のバスツアーで行ったのが大正解でした(●^o^●)
移動がすごく楽ですし、ツアー料金の中にイチゴ狩りの費用も含まれていて、
お得感がすごい。
交通費だけでもかなりかかるというのに、本当にありがたいものです♥
いちご狩りツアーは今の時期たくさんあるので、以下からチェックしてみてくださいね!
次は、栃木で特に人気な「いちごの里」に行ってみたいなと思いました。
それでは!!