2018年1月18日、フランスのショコラティエ・日本1号店が南青山にオープン!
✨ジャン-シャルル・ロシュー(JEAN-CHARLES ROCHOUX)✨
オーナーのヒコさんにご招待いただき、レセプションパーティーへお邪魔いたしました!
このような貴重な機会にお伺いできるとは光栄です。東京にいてよかったなー!!
ヒコさん、本当にありがとうございます( ;∀;)!!
さて、ジャン-シャルル・ロシューは、チョコレートの祭典である
「サロン・デュ・ショコラ 2018」にも参加する、人気のチョコレートブランド。
今回、日本初上陸で出店される場所は、南青山5丁目の一等地。
ここ、歩いているだけでセレブ気分になれるエリアだな~~ ←田舎者感丸出し。
ビルの前にきてビックリ。にぎわう店内は、間接照明でとてもムードのある空間。
チョコレートで作られたディスプレイ彫刻の数々。とっても芸術的です!
そして、まるで宝石のように、ショーケースにならぶチョコレート達♬
バリエーション豊かなチョコレートが沢山ありました!!
色々な種類のチョコをお味見させていただきましたが、とにかくどれも滑らかさがすごい!
特に気に入ったのは、ヘーゼルナッツキャラメルのMANABIや、トリュフ(生チョコ)タイプ、
そして、炒りアーモンドとヌガティーヌでコーティングされたMACASシリーズ♪
また、面白かったのは、バジル風味や、山椒風味などのスパイス&ハーブを効かせたチョコレート。
特に、山椒との組み合わせ(右)は、予想外にマッチしていて、目からウロコでした!!
オーナーさん曰く、カカオ分が高いものが、特にこのブランドらしさが出ているとのこと。
パレットタイプに、カカオ分80%のものがありましたが、確かにまろやかで全然違いました!
ほか、メキシコ産、マダガスカル産、スパイス入りやピスタチオのものがありました。
普通、こんだけチョコばかり味見してたら、何が何か分からなくなっちゃいそうなんですが、
このブランドは、1つ1つの個性が豊かで、どれも印象深く、楽しめるチョコレートでした。
みなさん、ついつい食べすぎて、鼻血ブーにならないように注意してくださいね。笑
店内の2階には、このビルをプロデュースした安藤忠雄さんの作品展示が。
白を基調とした、静的な空間でした。3階は閉鎖されていましたが、VIPルームだそうです。
そして地下は、また雰囲気が一変しまして、カフェ&バースペースとなっております。
これまた異空間ー!!
遊び心ある大人の隠れ家!って感じです。
ここで、このブランドの創設者であるロシューさん本人を発見!
御本人直々、看板商品のフルーツタブレットをカットされておりました。
彼のチョコレートづくりは、「情熱と伝統、美意識と思いやり」を大切にされているそうです。
カタコトのフランス語で「セ・トレボン!(美味しい)」「メルシー(ありがとう)」とお伝えしました。笑
フルーツタブレットは、フリーズドライのイチゴが入っているかと思いきや、
生のジューシーなイチゴが入っていてビックリ。シャンパンに合いますね~!
毎週土曜日30個限定販売だそうですよ~。
お持ち帰りしてきた子たち。1粒1粒、大事にいただきま~~す(^◇^)
そのほかのメニューの一部はこちらです!↓(クリックで拡大します)
みなさんもぜひ、絶品チョコと共に、この異空間を体験されてみてくださいね!
これからの時期、バレンタインの贈り物にも、ピッタリかと思います(^_-)-💗
それでは!
店名:ジャン-シャルル・ロシュー(JEAN-CHARLES ROCHOUX)
住所:東京都港区南青山5丁目12-3 NOIRビル 1F
営業時間:11:00~20:00
定休日:不定休
TEL:03-6805-0854